大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問53 (数学Ⅰ・数学A(第5問) 問6)
問題文
△ABCの重心をGとし、線分AG上で点Aとは異なる位置に点Dをとる。直線AGと辺BCの交点をEとする。また、直線BC上で辺BC上にはない位置に点Fをとる。直線DFと辺ABの交点をP,直線DFと辺ACの交点をQとする。
(2)AB=9,BC=8,AC=6とし、(1)と同様に、点Dは線分AGの中点であるとする。ここで、4点B,C,Q,Pが同一円周上にあるように点Fをとる。
このとき、AQ=( コ/サ )APであるから
AP=( シス/セ ),AQ=( ソタ/チ )
であり
CF=( ツテ/トナ )
である。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問53(数学Ⅰ・数学A(第5問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
△ABCの重心をGとし、線分AG上で点Aとは異なる位置に点Dをとる。直線AGと辺BCの交点をEとする。また、直線BC上で辺BC上にはない位置に点Fをとる。直線DFと辺ABの交点をP,直線DFと辺ACの交点をQとする。
(2)AB=9,BC=8,AC=6とし、(1)と同様に、点Dは線分AGの中点であるとする。ここで、4点B,C,Q,Pが同一円周上にあるように点Fをとる。
このとき、AQ=( コ/サ )APであるから
AP=( シス/セ ),AQ=( ソタ/チ )
であり
CF=( ツテ/トナ )
である。
- 13/6
- 13/8
- 16/6
- 16/8
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この過去問の解説 (1件)
01
図形の性質の問題です。
公式自体は難しくないので、慣れないうちはきちんと図形を書いて、
視覚的に間違いがないか確かめるようにしましょう。
前問より、
BP/AP+CQ/AQ=4
BP/AP+2CQ/3AP=4
3BP/3AP+2CQ/3AP=4
(3BP+2CQ)/3AP=4
3(9-AP)+2(6-AQ)=12AP
27-3AP+12-2×3/2AP=12AP
39=18AP
AP=39/18=13/6となります。
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