大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問54 (数学Ⅰ・数学A(第5問) 問7)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問54(数学Ⅰ・数学A(第5問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

以下( ソタ/チ )に当てはまるものを選べ。

△ABCの重心をGとし、線分AG上で点Aとは異なる位置に点Dをとる。直線AGと辺BCの交点をEとする。また、直線BC上で辺BC上にはない位置に点Fをとる。直線DFと辺ABの交点をP,直線DFと辺ACの交点をQとする。

(2)AB=9,BC=8,AC=6とし、(1)と同様に、点Dは線分AGの中点であるとする。ここで、4点B,C,Q,Pが同一円周上にあるように点Fをとる。

このとき、AQ=( コ/サ )APであるから

AP=( シス/セ ),AQ=( ソタ/チ )

であり

CF=( ツテ/トナ )

である。
  • 13/1
  • 13/2
  • 13/3
  • 13/4

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この過去問の解説 (3件)

01

前問までの要点

4点B,C,P,Qが同一円周上にあるので、点Aから見た「距離の積」が等しくなります。
つまりAB×AP=AC×AQです。

AB=9,AC=6より
9×AP=6×AQ
したがって
AQ=(3/2)AP
になります。

 

Aを出発点にして、

AB方向を「横」

AC方向を「縦」

のものさしだと思って点を表します。

このとき
Bは(9,0)、Cは(0,6)と置けます。

EはBCの中点なので、Eは(9/2,3)です。

また、重心GはAG:GE=2:1なので、DはAGの中点より、
DはAEをAD:DE=1:2に分けます。
つまりAからEへ1/3だけ進んだ点なので、
Dは( (1/3)×(9/2), (1/3)×3 )=(3/2,1)です。

 

PはAB上、QはAC上なので

Pは( AP,0 )

Qは( 0,AQ )

と書けます。

この2点を通る直線は、切片の形で
x/AP+y/AQ=1
と表せます。

D(3/2,1)もこの直線上なので代入して、
(3/2)/AP+1/AQ=1

ここに前問のAQ=(3/2)APを代入すると、
(3/2)/AP+1/(3AP/2)=1
3/(2AP)+2/(3AP)=1
(9+4)/(6AP)=1
13/(6AP)=1
よって
AP=13/6
です。

 

さらに
AQ=(3/2)AP=(3/2)×(13/6)=13/4
と出ます。

選択肢4. 13/4

正解です。

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02

誘導に従って、問題を解いていきましょう。

前の問題でAPを求めることができていれば、

難しくないはずです。

選択肢4. 13/4

メネラウスの定理から、

BP/AP + CQ/AQ = 2×(BF+CF)/EF ・・・①

 

ここで、BF+CFについて、

Eは辺BCの中点ですから、

BC=2×BE

よって、CF=FB+2×BEとかけます。

BF+CF=2×(FB+BE)

        =2×FEです。

これを①に代入して、

BP/AP + CQ/AQ =2×2×FE/FE

                     =4 ・・・②

 

方べきの定理より、

AQ×AC =AP×ABが成り立ちます。

AB=9、AC=6ですから、

AQ×6=AP×9

AQ=3/2APが成り立ちます。

 

②に、AQ=3/2APを代入します。

BP/AP + 2CQ/3AP =4

3BP + 2CQ =12AP

ここで、BP=9-AP、CQ=6-3/2APですから、

3(9-AP)+2(6-3/2AP)=12AP

18AP=39 

AP=13/6となります。

 

APを求めることができれば、

AQ=3/2APですので、

AQ=13/4です。

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03

図形の性質の問題です。

 

公式自体は難しくないので、慣れないうちはきちんと図形を書いて、

視覚的に間違いがないか確かめるようにしましょう。

選択肢4. 13/4

前問より、

AQ=3/2AP

   =3/2×13/6
     =13/4となります。

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