大学入学共通テスト(数学) 過去問
 令和5年度(2023年度)本試験
   問114 (情報関係基礎(第1問) 問3)  
 問題文
a IPv4アドレスは32ビットで構成され、( ア )のように表記される。また、IPv4アドレスで利用可能なアドレスの数は、理論上、( イ )個である。一方、IPv6アドレスは128ビットで構成され、利用可能なアドレスの数は、理論上、IPv4アドレスの( ウ )倍となる。
( ウ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問114(情報関係基礎(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
a IPv4アドレスは32ビットで構成され、( ア )のように表記される。また、IPv4アドレスで利用可能なアドレスの数は、理論上、( イ )個である。一方、IPv6アドレスは128ビットで構成され、利用可能なアドレスの数は、理論上、IPv4アドレスの( ウ )倍となる。
( ウ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
-   4
-   32
-   96
-   128
-   24
-   232
-   296
-   2128
-   322
-   642
-   962
-   1282
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この過去問の解説 (1件)
01
IPv4アドレスは32ビットで構成され、
理論上のアドレス数は 232 通りです。
一方、IPv6アドレスは128ビット構成のため、
理論上のアドレス数は 2128 通りとなります。
したがって、IPv6のアドレス数はIPv4の
「2128 ÷ 232 = 296」倍になります。
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