大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問47 (数学Ⅰ・数学A(第5問) 問2)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問47(数学Ⅰ・数学A(第5問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

( ウ )にあてはまるものを1つ選べ。

△ABCにおいて辺ABを2:3に内分する点をPとする。辺AC上に2点A、Cのいずれとも異なる点Qをとる。線分BQと線分CPとの交点をRとし、直線ARと辺BCとの交点をSとする。
以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。

(1)点Qは辺ACを1:2に内分する点とする。このとき、点Sは辺BCを( ア ):( イ )に内分する点である。
AB=5とし、△ABCの内接円が辺AB、辺ACとそれぞれ点P、点Qで接しているとする。AQ=( ウ )であることに注意すると、BC=( エ )であり、( オ )であることがわかる。
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この過去問の解説 (2件)

01

AB=5、AP:PB=2:3ですので、AP,PBの長さはそれぞれ2,3となります。

 

内接円の性質により、AP=AQとなりますのでAQ=2となります。

ウ:2

 

選択肢2. 2

上記により正解となります。

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02

 

AB=5、AP:PB=2:3より、

AP=2、PB=3

 

PB=BTより、

BT=3

 

AP=AQより、

AQ=2

選択肢2. 2

正解です。

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