共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問73 (数学Ⅱ・数学B(第3問) 問10)
問題文
kを0でない実数とし、f(x)を2次関数とする。F(x)とG(x)はどちらも導関数がf(x)であるような関数で、F(x)はx=0で極小値0をとり、G(x)はx=kで極大値0をとるとする。
(1)まず、F(x)=2x3+3x2の場合を考える。
F(x)の導関数がf(x)であることから
f(x)=( ア )x2+( イ )x
であり、F(x)はx=( ウエ )で極大値をとる。
また、G(x)の導関数がf(x)であることから
G(x)=( オ )x3+( カ )x2+C(Cは積分定数)
と表され、G(x)はx=( キ )で極小値をとる。さらにG(x)に関する条件からC=( クケ )である。
(2)次に、k>0の場合を考える。
このとき、F(x)とG(x)に関する条件から、y=F(x)のグラフとF(x)、G(x)の極値について調べよう。
(ⅰ)F(x)がx=0で極小値をとることから、f(0)=( コ )であり、x=0の前後でf(x)の符号は( サ )。
さらに、G(x)がx=kで極大値をとることから、f(k)=( シ )であり、x=kの前後でf(x)の符号は( ス )。
がって、F(x)の導関数はf(x)であることに注意すると、座標平面においてy=F(x)のグラフの概形は( セ )であることがわかる。
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問題
共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問73(数学Ⅱ・数学B(第3問) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
kを0でない実数とし、f(x)を2次関数とする。F(x)とG(x)はどちらも導関数がf(x)であるような関数で、F(x)はx=0で極小値0をとり、G(x)はx=kで極大値0をとるとする。
(1)まず、F(x)=2x3+3x2の場合を考える。
F(x)の導関数がf(x)であることから
f(x)=( ア )x2+( イ )x
であり、F(x)はx=( ウエ )で極大値をとる。
また、G(x)の導関数がf(x)であることから
G(x)=( オ )x3+( カ )x2+C(Cは積分定数)
と表され、G(x)はx=( キ )で極小値をとる。さらにG(x)に関する条件からC=( クケ )である。
(2)次に、k>0の場合を考える。
このとき、F(x)とG(x)に関する条件から、y=F(x)のグラフとF(x)、G(x)の極値について調べよう。
(ⅰ)F(x)がx=0で極小値をとることから、f(0)=( コ )であり、x=0の前後でf(x)の符号は( サ )。
さらに、G(x)がx=kで極大値をとることから、f(k)=( シ )であり、x=kの前後でf(x)の符号は( ス )。
がって、F(x)の導関数はf(x)であることに注意すると、座標平面においてy=F(x)のグラフの概形は( セ )であることがわかる。
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この過去問の解説 (1件)
01
前問までで、次のことが分かっていました。
・F(x)の導関数は f(x)
・F(x)はx=0で極小値0をとる
・したがって、f(0)=0 で、x=0の前後では負から正に変わる
・また、G(x)はx=kで極大値0をとる
・F(x)とG(x)は導関数が同じなので、極値をとるxの位置は同じ
・したがって、F(x)もx=kで極大をとり、x=kの前後では f(x) の符号が正から負に変わる
つまり、f(x) の符号は全体として
・x<0 で負
・0<x<k で正
・x>k で負
となります。
これを F(x) の増減に直すと、
・x<0 では減少
・0<x<k では増加
・x>k では減少
です。
さらに、F(0)=0 で極小値なので、x=0では x軸に接している ことも大切です。
これが当てはまります。
・x=0で極小値0
→ x軸に接する極小になる
・k>0 で極大
→ その右側に極大がある
・x>k では減少
→ 極大のあと右へ行くと下がる
・しかも右側では最後に下がり続けるので、x軸を1回横切る形になる
条件にぴったり合っています。
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