共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問63 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問(2)(カ))
問題文
(1)二つの角A,Bに対し
sinA+sinB=2sin{(A+B)/2}cos{(A-B)/2}・・・・・①
が成り立つことを示そう。
二つの角α,βに対し、加法定理から
sin(α+β)=( ア )+cosαsinβ・・・・・②
sin(α-β)=( ア )—cosαsinβ・・・・・③
である。②と③の左辺どうし、右辺どうしを加え、α=( イ ),β=( ウ )とすると、①が得られる。
(2)関数f(x)を
f(x)=sin{x+(5/12)π}+sin{x+(π/12)}
とする。
0≦x<2πの範囲でf(x)の最大値を考えよう。
①を用いると
f(x)=2sin(x+{ エ })cos( オ )
=2cos( オ )sin(x+{ エ })
と変形できる。
2cos( オ )は正の定数であるから、0≦x<2πの範囲において、f(x)は
x=( カ )で最大値( キ )をとる。
( カ )にあてはまるものを選べ。
sinA+sinB=2sin{(A+B)/2}cos{(A-B)/2}・・・・・①
が成り立つことを示そう。
二つの角α,βに対し、加法定理から
sin(α+β)=( ア )+cosαsinβ・・・・・②
sin(α-β)=( ア )—cosαsinβ・・・・・③
である。②と③の左辺どうし、右辺どうしを加え、α=( イ ),β=( ウ )とすると、①が得られる。
(2)関数f(x)を
f(x)=sin{x+(5/12)π}+sin{x+(π/12)}
とする。
0≦x<2πの範囲でf(x)の最大値を考えよう。
①を用いると
f(x)=2sin(x+{ エ })cos( オ )
=2cos( オ )sin(x+{ エ })
と変形できる。
2cos( オ )は正の定数であるから、0≦x<2πの範囲において、f(x)は
x=( カ )で最大値( キ )をとる。
( カ )にあてはまるものを選べ。
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問題
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共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問63(数学Ⅱ・数学B(第2問) 問(2)(カ)) (訂正依頼・報告はこちら)
(1)二つの角A,Bに対し
sinA+sinB=2sin{(A+B)/2}cos{(A-B)/2}・・・・・①
が成り立つことを示そう。
二つの角α,βに対し、加法定理から
sin(α+β)=( ア )+cosαsinβ・・・・・②
sin(α-β)=( ア )—cosαsinβ・・・・・③
である。②と③の左辺どうし、右辺どうしを加え、α=( イ ),β=( ウ )とすると、①が得られる。
(2)関数f(x)を
f(x)=sin{x+(5/12)π}+sin{x+(π/12)}
とする。
0≦x<2πの範囲でf(x)の最大値を考えよう。
①を用いると
f(x)=2sin(x+{ エ })cos( オ )
=2cos( オ )sin(x+{ エ })
と変形できる。
2cos( オ )は正の定数であるから、0≦x<2πの範囲において、f(x)は
x=( カ )で最大値( キ )をとる。
( カ )にあてはまるものを選べ。
sinA+sinB=2sin{(A+B)/2}cos{(A-B)/2}・・・・・①
が成り立つことを示そう。
二つの角α,βに対し、加法定理から
sin(α+β)=( ア )+cosαsinβ・・・・・②
sin(α-β)=( ア )—cosαsinβ・・・・・③
である。②と③の左辺どうし、右辺どうしを加え、α=( イ ),β=( ウ )とすると、①が得られる。
(2)関数f(x)を
f(x)=sin{x+(5/12)π}+sin{x+(π/12)}
とする。
0≦x<2πの範囲でf(x)の最大値を考えよう。
①を用いると
f(x)=2sin(x+{ エ })cos( オ )
=2cos( オ )sin(x+{ エ })
と変形できる。
2cos( オ )は正の定数であるから、0≦x<2πの範囲において、f(x)は
x=( カ )で最大値( キ )をとる。
( カ )にあてはまるものを選べ。
- 0
- π/12
- π/6
- π/4
- π/3
- π/2
- 3/4π
- π
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この過去問の解説 (2件)
01
前問より、f(x)=2sin(x+π4)cosπ6であることがわかります。cosπ6=32より、
f(x)=2sin(x+π4)×32=3sin(x+π4)となります。
0≦x<2πのときπ4≦x+π4<94πなので、-1≦sin(x+π4)≦1です。すべての項を3倍することで、
-3≦3sin(x+π4)≦3、すなわち-3≦f(x)≦3となります。
したがって、f(x)はx+π4=π2すなわちx=π4のときに最大値3をとります。
※y=f(x)のグラフは以下の通りです。
以上より、最大をとるときのxの値はπ4です。
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02
エ・オより、
f(x)=sin(x+512π)+sin(x+π12)
=2sin(x+π4)cosπ6
であることが分かっています。このとき、
f(x)=2sin(x+π4)cosπ6
=2cosπ6sin(x+π4)
=2×√32×sin(x+π4)
=√3sin(x+π4)
となります。
ここで、x+π4=θとしましょう。
0≦x<2πより、
x+π4≦x+π4<94π
ですので、
x+π4≦θ<94π
となります。
sin(x+π4)=sinθ
は、
θ=π2のとき、最大値1をとる
ことになります。
よって、
√3sin(x+π4)=√3sinθ
は、
θ=π2のとき、最大値√3×1=√3
をとることになります。
x+π4=θでしたので、
x+π4=π2 ⇔ x=π4のとき、
f(x)=√3sin(x+π4)は、最大値√3をとる
ことになります。
x=π4が正解です。
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