共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問23 (数学Ⅰ・数学A(第2問) 問11)
問題文
〔2〕日本国外における日本語教育の状況を調べるために、独立行政法人国際交流基金では「海外日本語教育機関調査」を実施しており、各国における教育機関数、教員数、学習者数が調べられている。2018年度において学習者数が5000人以上の国と地域(以下、国)は29か国であった。これら29か国について、2009年度と2018年度のデータが得られている。
(1)各国において、学習者数を教員数で割ることにより、国ごとの「教員1人あたりの学習者数」を算出することができる。図1と図2は、2009年度および2018年度における「教員1人あたりの学習者数」のヒストグラムである。これら二つのヒストグラムから、9年間の変化に関して、後のことが読み取れる。なお、ヒストグラムの各階級の区間は、左側の数値を含み、右側の数値を含まない。
・2009年度と2018年度の第3四分位数が含まれる階級の階級値を比較すると、( サ )。
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問題
共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問23(数学Ⅰ・数学A(第2問) 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
〔2〕日本国外における日本語教育の状況を調べるために、独立行政法人国際交流基金では「海外日本語教育機関調査」を実施しており、各国における教育機関数、教員数、学習者数が調べられている。2018年度において学習者数が5000人以上の国と地域(以下、国)は29か国であった。これら29か国について、2009年度と2018年度のデータが得られている。
(1)各国において、学習者数を教員数で割ることにより、国ごとの「教員1人あたりの学習者数」を算出することができる。図1と図2は、2009年度および2018年度における「教員1人あたりの学習者数」のヒストグラムである。これら二つのヒストグラムから、9年間の変化に関して、後のことが読み取れる。なお、ヒストグラムの各階級の区間は、左側の数値を含み、右側の数値を含まない。
・2009年度と2018年度の第3四分位数が含まれる階級の階級値を比較すると、( サ )。
- 2018年度の方が小さい
- 2018年度の方が大きい
- 両者は等しい
- これら二つのヒストグラムからだけでは両者の大小を判断できない
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題では、29か国のデータがあるので、第3四分位数は大きい方からではなく、小さい方から見て22番目あたりの値を見ればよいです。
2009年度は、左から度数を足すと
・15以上30未満:11か国
・30以上45未満まで:17か国
・45以上60未満まで:21か国
・60以上75未満まで:24か国
となります。
つまり、22番目は60以上75未満に入ります。
2018年度は、左から度数を足すと
・0以上15未満:1か国
・15以上30未満まで:10か国
・30以上45未満まで:21か国
・45以上60未満まで:23か国
となります。
つまり、22番目は45以上60未満に入ります。
階級値を比べると
・60以上75未満の階級値:67.5
・45以上60未満の階級値:52.5
なので、2018年度の方が小さいです。
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02
第3四分位数が含まれる階級の階級値は上位7か国にあたるため比較すると、
2009年度は、60~75人の範囲にあたります。
2018年度は、45~60人の範囲にあたります。
従って、2018年度の方が小さい。
正解です。
不正解です。
不正解です。
不正解です。
データ分析における用語の理解を抑えることがpointです。
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