大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問59 (数学Ⅱ・数学B(第1問) 問3)
問題文
〔1〕座標平面上に点A(-8,0)をとる。また、不等式
x2+y2-4x-10y+4≦0
の表す領域をDとする。
(1)領域Dは、中心が点( ア,イ )、半径が( ウ )の円の( エ )である。
以下、点( ア,イ )をQとし、方程式
x2+y2-4x-10y+4=0
の表す図形をCとする。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問59(数学Ⅱ・数学B(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
〔1〕座標平面上に点A(-8,0)をとる。また、不等式
x2+y2-4x-10y+4≦0
の表す領域をDとする。
(1)領域Dは、中心が点( ア,イ )、半径が( ウ )の円の( エ )である。
以下、点( ア,イ )をQとし、方程式
x2+y2-4x-10y+4=0
の表す図形をCとする。
- 周
- 内部
- 外部
- 周および内部
- 周および外部
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この過去問の解説 (1件)
01
図形と方程式の問題です。
慣れないうちは自分で座標と数式を書いてみましょう。
問題文より、
x2+y2-4x-10y+4≦0
(x2-4x+4)+(y2ー10y+25)ー25≦0
(x-2)2+(yー5)2≦52
よって、領域Dは、
中心が点(2,5)、半径が5の円の周および内部になります。
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