大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問61 (数学Ⅱ・数学B(第1問) 問5)
問題文
〔1〕座標平面上に点A(-8,0)をとる。また、不等式
x2+y2-4x-10y+4≦0
の表す領域をDとする。
(1)領域Dは、中心が点( ア,イ )、半径が( ウ )の円の( エ )である。
以下、点( ア,イ )をQとし、方程式
x2+y2-4x-10y+4=0
の表す図形をCとする。
(2)点Aを通る直線と領域Dが共有点をもつのはどのようなときかを考えよう。
(ⅰ)(1)により、直線y=( オ )は点Aを通るCの接線の一つとなることがわかる。
太郎さんと花子さんは点Aを通るCのもう一つの接線について話している。
点Aを通り、傾きがkの直線をlとする。
太郎:直線lの方程式はy=k(x+8)と表すことができるから、
これを
x2+y2-4x-10y+4=0
に代入することで接線を求められそうだね。
花子:x軸と直線AQのなす角のタンジェントに着目することでも求められそうだよ。
(ⅱ)太郎さんの求め方について考えてみよう。
y=k(x+8)をx2+y2-4x-10y+4=0に代入すると、xについての2次方程式
(k2+1)x2+(16k2-10k-4)x+64k2-80k+4=0
が得られる。この方程式が( カ )ときのkの値が接線の傾きとなる。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問61(数学Ⅱ・数学B(第1問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
〔1〕座標平面上に点A(-8,0)をとる。また、不等式
x2+y2-4x-10y+4≦0
の表す領域をDとする。
(1)領域Dは、中心が点( ア,イ )、半径が( ウ )の円の( エ )である。
以下、点( ア,イ )をQとし、方程式
x2+y2-4x-10y+4=0
の表す図形をCとする。
(2)点Aを通る直線と領域Dが共有点をもつのはどのようなときかを考えよう。
(ⅰ)(1)により、直線y=( オ )は点Aを通るCの接線の一つとなることがわかる。
太郎さんと花子さんは点Aを通るCのもう一つの接線について話している。
点Aを通り、傾きがkの直線をlとする。
太郎:直線lの方程式はy=k(x+8)と表すことができるから、
これを
x2+y2-4x-10y+4=0
に代入することで接線を求められそうだね。
花子:x軸と直線AQのなす角のタンジェントに着目することでも求められそうだよ。
(ⅱ)太郎さんの求め方について考えてみよう。
y=k(x+8)をx2+y2-4x-10y+4=0に代入すると、xについての2次方程式
(k2+1)x2+(16k2-10k-4)x+64k2-80k+4=0
が得られる。この方程式が( カ )ときのkの値が接線の傾きとなる。
- 重解をもつ
- 異なる二つの実数解をもち、一つは0である
- 異なる二つの正の実数解をもつ
- 正の実数解と負の実数解をもつ
- 異なる二つの負の実数解をもつ
- 異なる二つの虚数解をもつ
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この過去問の解説 (2件)
01
接するのは、接線の方程式を
円の方程式に代入して得られる二次方程式が
重解をもつときです。
解が2つあるときは2点で交わり、
実数解がないときは交わりません。
先ほども説明した通り、
重解を持つときに接線となります。
判別式=0として解けば良いです。
この場合、x=0とその他の点の
2点で交わることになります。
この場合、x>0の部分で
2点で交わります。
この場合、x<0の部分で1点、
x>0の部分で1点の
合計2点で交わります。
この場合、x<0の部分で
2点で交わります。
この場合は交わりません。
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02
図形と方程式の問題です。
慣れないうちは自分で座標と数式を書いてみましょう。
重解を持つときが答えになります。
与えられた等式が成り立つkであれば、その虚実や正負は関係ありません。
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