大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問71 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問4)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問71(数学Ⅱ・数学B(第2問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

( ス )にあてはまるものを1つ選べ。

縦の長さが9cm、横の長さが24cmの長方形の厚紙がある。この厚紙から容積が最大となる箱を作る。このとき、箱にふたがない場合とふたがある場合で容積の最大値がどう変わるかを調べたい。ただし、厚紙の厚さは考えず、作る箱の形を直方体とみなす。

(1)厚紙の四隅(すみ)から図1のように四つの合同な正方形の斜線部分を切り取り、破線にそって折り曲げて、ふたのない箱を作る。この箱の容積をVcm3とする。
次の構想に基づいて箱の容積の最大値を考える。

<構想>
図1のように切り取る斜線部分の正方形の一辺の長さをxcmとする。Vをxの関数として表し、箱が作れるxの値の範囲に注意してVの最大値を考える。

箱が作れるためのxのとり得る値の範囲は0<x<( ア )/( イ )である。Vをxの式で表すと
V=( ウ )x3−( エオ )x2+( カキク )x
であり、Vはx=( ケ )で最大値( コサシ )をとる。

(2)厚紙の四隅から図2のように四つの斜線部分を切り取り、破線にそって折り曲げて、ふたでぴったりと閉じることのできる箱を作る。この箱の容積をWcm3とする。
図2の四つの斜線部分のうち、左側二つの斜線部分をそれぞれ一辺の長さがxcmの正方形とすると、右側二つの斜線部分は、それぞれ縦の長さがxcm、横の長さが( ス )cmの長方形となる。
問題文の画像
  • 6
  • (6−x)
  • (6+x)
  • 12
  • (12−x)
  • (12+x)
  • 18
  • (18−x)
  • (18+x)

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この過去問の解説 (3件)

01

図の青い部分は箱を組み立てたときの横の長さですね。これをy(cm)とします。赤い部分はx(cm)です。図を見た時点で24cmの半分だと分かりそうですが、しっかりと計算して求めましょう。 

選択肢4. 12

図より (ス)=x+y(cm), 24=2x+2y

したがって答えは (ス)=12 です。

まとめ

落ち着いて解きましょう。

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02

ス(横の長さ)をycmと置きます。箱の底の長さは24-x-ycm,蓋の長さはy-xcm.

これらは等しいので、

24-x-y=y-x

2y=24

y=12

選択肢4. 12

正解です。

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03

箱の底と蓋の長さは同じなので、

スは(x+蓋の長さ)、

つまり(x+箱の底)と同じになります。

厚紙の横全体は24cmなので、

スは12cmです。

選択肢4. 12

正解です。

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