共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問71 (数学Ⅱ・数学B(第1問) 問17)
問題文
花子さんは、三角関数の表を見て、角θが90°に近づくときのtanθの値の変化に興味をもった。なお、表1は三角関数の表の一部である。
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問題
共通テスト(数学)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問71(数学Ⅱ・数学B(第1問) 問17) (訂正依頼・報告はこちら)
花子さんは、三角関数の表を見て、角θが90°に近づくときのtanθの値の変化に興味をもった。なお、表1は三角関数の表の一部である。
- 30未満
- 30以上40未満
- 40以上50未満
- 50以上60未満
- 60以上70未満
- 70以上80未満
- 80以上90未満
- 90以上100未満
- 100以上110未満
- 110以上
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この過去問の解説 (3件)
01
(tan 90° -2x) = tan 89° = 57.29 のもとで、
前問(ナニヌ)の考察からそのときに x = 0.5°
したがって、 90° - 0.5° = 89.5° となり、これは求めたい正接の角度です。
問題文の②式と設問(テ)(ト)の結果から、
0 < (tan 90° -2x)/(tan90° - x) < 1/2 であり、
(tan 90° -2x)/(tan90° - x) < 1/2 の式のみを使い、
57.29 < (tan 89.5°)/2
よって、
tan 89.5° > 2・(57.29) =114.58
「110以上」の選択肢が設問(ネ)の解答となります。
前問(ナニヌ)(本設問で重要な部分は太字にしています。)
設問(テ)(ト)
設問(ツ)
設問(チ)(正接関数の2倍角の公式 tan(2x) = 2(tan x)/(1- tan2x) )
設問(タ)
上記解説では、度数法で考えて計算をしました。
次の部分が特に重要となります。
これを把握したうえで、設問(テ)(ト)の結果を正しく出していれば②式から本設問の結果を得られます。
前問(ナニヌ)での考察と、設問(テ)(ト)の結果が重要となります。
予想としては急激に値が大きくなる事が考えられますが、
計算をしてみないと実際の事は分からないので計算をしましょう。
本設問は、計算自体は比較的平易です。前問(ナニヌ)の途中計算と設問(テ)(ト)を間違えていない事が前提になる部分がやや難しいですが、決して短時間で解けない問題ではないので三角関数の問題に慣れましょう。
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02
x=π/360のとき、tan(π/2−2x)=tan89°、tan(π/2−x)=tan89.5°となります。
②より0<(tan(π/2−2x))/(tan(π/2−x))<1/2なので、0<tan89°/tan89.5°<1/2が成り立ちます。
tan89°=57.29としているので、0<57.29/tan89.5°<1/2となります。
各辺にtan89.5°をかけて、整理します。
0<57.29<(tan89.5°)/2
57.29<(tan89.5°)/2
114.58<tan89.5°
となります。
選択肢のうち当てはまるものは110以上となります。
正解の選択肢です。
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03
2倍角の公式より
正解です。
誘導問題を用いてうまく解答していくことがpointです。
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