共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問75 (数学Ⅱ・数学B(第3問) 問12)

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問題

共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問75(数学Ⅱ・数学B(第3問) 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

画像内の空欄( チ )( ツ )にあてはまるものを1つ選べ。

kを0でない実数とし、f(x)を2次関数とする。F(x)とG(x)はどちらも導関数がf(x)であるような関数で、F(x)はx=0で極小値0をとり、G(x)はx=kで極大値0をとるとする。

(1)まず、F(x)=2x3+3x2の場合を考える。

F(x)の導関数がf(x)であることから

f(x)=( ア )x2+( イ )x

であり、F(x)はx=( ウエ )で極大値をとる。

また、G(x)の導関数がf(x)であることから

G(x)=( オ )x3+( カ )x2+C(Cは積分定数)

と表され、G(x)はx=( キ )で極小値をとる。さらにG(x)に関する条件からC=( クケ )である。

(2)次に、k>0の場合を考える。

このとき、F(x)とG(x)に関する条件から、y=F(x)のグラフとF(x)、G(x)の極値について調べよう。

(ⅰ)F(x)がx=0で極小値をとることから、f(0)=( コ )であり、x=0の前後でf(x)の符号は( サ )。

さらに、G(x)がx=kで極大値をとることから、f(k)=( シ )であり、x=kの前後でf(x)の符号は( ス )。

がって、F(x)の導関数はf(x)であることに注意すると、座標平面においてy=F(x)のグラフの概形は( セ )であることがわかる。
問題文の画像
  • チ:1  ツ:x
  • チ:k  ツ:0
  • チ:k  ツ:1
  • チ:x  ツ:0

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題は、前問までの結果をそのまま使うと分かります。
前問までで、

F(x)=∫[0→x]f(t)dt

F'(x)=f(x)

が成り立つと分かっていました。

 

F'(x)=f(x)であり、さらにF(x)はx=0で極小値0をとります。

ここから、

F(x)-F(0)=∫[0→x]f(t)dt

が成り立ちます。
しかも F(0)=0 なので、

F(x)=∫[0→x]f(t)dt

となります。

 

また、条件より

・F(x)はx=0で極小

・G(x)はx=kで極大

・k>0

です。


このことから、f(x)はx=0とx=kで0になり、

0<x<kでは正、x<0とx>kでは負になります。

したがって、F'(x)=f(x)より、F(x)は

・x<0 で減少

・0<x<k で増加

・x>k で減少

します。
つまり、F(x)はx=kで極大値をとります。

そのため、F(x)の極大値は

F(k)=∫[0→k]f(t)dt

です。

選択肢2. チ:k  ツ:0

正解です。

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