共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問55 (数学Ⅱ・数学B(第1問) 問(2)(ii)(ス))
問題文
Oを原点とする座標平面において、方程式
x2+y2-7y+(2x-5y+25)=0・・・・・①
の表す円をC1とする。また、方程式
x2+y2-7y-(2x-5y+25)=0・・・・・②
の表す円をC2とする。
(2)不等式
x2+y2-7y+|2x-5y+25|<0・・・・・③
の表す領域について考える。
③の左辺は、2x-5y+25≧0のときは①の左辺と一致し,
2x-5y+25<0のときは②の左辺と一致する。
(i)不等式2x-5y+25≧0の表す領域をD、不等式2x-5y+25<0の表す領域をEとする。
・原点Oは( コ )に含まれる。
・C1の中心は( サ )に含まれる。
・C2の中心は( シ )に含まれる。
(ii)方程式
2x-5y+25=0・・・・・④
の表す直線をlとする。
実数x,yが①と②の両方を満たすとする。①と②の左辺どうし、右辺どうしの差をとると
2(2x-5y+25)=0
となる。よって、実数x,yは④も満たす。
したがって、( ス )。
このことから,lはC1とC2の二つの交点を通る直線であることがわかる。
( ス )にあてはまるものを選べ。
x2+y2-7y+(2x-5y+25)=0・・・・・①
の表す円をC1とする。また、方程式
x2+y2-7y-(2x-5y+25)=0・・・・・②
の表す円をC2とする。
(2)不等式
x2+y2-7y+|2x-5y+25|<0・・・・・③
の表す領域について考える。
③の左辺は、2x-5y+25≧0のときは①の左辺と一致し,
2x-5y+25<0のときは②の左辺と一致する。
(i)不等式2x-5y+25≧0の表す領域をD、不等式2x-5y+25<0の表す領域をEとする。
・原点Oは( コ )に含まれる。
・C1の中心は( サ )に含まれる。
・C2の中心は( シ )に含まれる。
(ii)方程式
2x-5y+25=0・・・・・④
の表す直線をlとする。
実数x,yが①と②の両方を満たすとする。①と②の左辺どうし、右辺どうしの差をとると
2(2x-5y+25)=0
となる。よって、実数x,yは④も満たす。
したがって、( ス )。
このことから,lはC1とC2の二つの交点を通る直線であることがわかる。
( ス )にあてはまるものを選べ。
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問題
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共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問55(数学Ⅱ・数学B(第1問) 問(2)(ii)(ス)) (訂正依頼・報告はこちら)
Oを原点とする座標平面において、方程式
x2+y2-7y+(2x-5y+25)=0・・・・・①
の表す円をC1とする。また、方程式
x2+y2-7y-(2x-5y+25)=0・・・・・②
の表す円をC2とする。
(2)不等式
x2+y2-7y+|2x-5y+25|<0・・・・・③
の表す領域について考える。
③の左辺は、2x-5y+25≧0のときは①の左辺と一致し,
2x-5y+25<0のときは②の左辺と一致する。
(i)不等式2x-5y+25≧0の表す領域をD、不等式2x-5y+25<0の表す領域をEとする。
・原点Oは( コ )に含まれる。
・C1の中心は( サ )に含まれる。
・C2の中心は( シ )に含まれる。
(ii)方程式
2x-5y+25=0・・・・・④
の表す直線をlとする。
実数x,yが①と②の両方を満たすとする。①と②の左辺どうし、右辺どうしの差をとると
2(2x-5y+25)=0
となる。よって、実数x,yは④も満たす。
したがって、( ス )。
このことから,lはC1とC2の二つの交点を通る直線であることがわかる。
( ス )にあてはまるものを選べ。
x2+y2-7y+(2x-5y+25)=0・・・・・①
の表す円をC1とする。また、方程式
x2+y2-7y-(2x-5y+25)=0・・・・・②
の表す円をC2とする。
(2)不等式
x2+y2-7y+|2x-5y+25|<0・・・・・③
の表す領域について考える。
③の左辺は、2x-5y+25≧0のときは①の左辺と一致し,
2x-5y+25<0のときは②の左辺と一致する。
(i)不等式2x-5y+25≧0の表す領域をD、不等式2x-5y+25<0の表す領域をEとする。
・原点Oは( コ )に含まれる。
・C1の中心は( サ )に含まれる。
・C2の中心は( シ )に含まれる。
(ii)方程式
2x-5y+25=0・・・・・④
の表す直線をlとする。
実数x,yが①と②の両方を満たすとする。①と②の左辺どうし、右辺どうしの差をとると
2(2x-5y+25)=0
となる。よって、実数x,yは④も満たす。
したがって、( ス )。
このことから,lはC1とC2の二つの交点を通る直線であることがわかる。
( ス )にあてはまるものを選べ。
- 点Pをl上の点とすると、PはC1上にあり、かつC2上にもある。
- 点Pをl上の点とすると、PはC1上にあるか、またはC2上にある。
- 点PをC1上にあり、かつC2上にもある点とすると、Pはl上にある。
- 点PをC1上にあるか、またはC2上にある点とすると、Pはl上にある。
- 点PをC1上の点、点QをC2上の点とすると、直線PQはlと一致する。
- 点PをC1上の点、点QをC2上の点とすると、直線PQはlと一交わる。
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この過去問の解説 (2件)
01
点Pの座標を実数x,yを用いて(x,y)とおきます。x,yが①を満たしているとき、点PはC1上にあります。
同様に、x,yが②を満たしているとき、点PはC2上にあります。
このとき、x,yは④を満たしているので、点Pはl上にあります。
すなわち、点PがC1かつC2上にあるとき、Pはl上にあると言えます。
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02
円C1 x2+y2-7y+(2x-5y+25)=0 ①
円C2 x2+y2-7y+(2x-5y+25)=0 ②
を同時に満たす(x,y)は、円C1と円C2の交点となります。
この交点の座標を求めようとすると、①-②により、
2(2x-5y+25)=0
2x-5y+25=0 ④
となります。
円C1と円C2の交点(x,y)は、等式④を満たしているわけですから、
円C1と円C2の交点は、直線l:2x-5y+25=0上にあることが言えます。
このとき、
・円C1と円C2の交点をPとすると(言い換えると、Pが円C1上、かつ、
円C2上にあるとすると)、Pは直線l上に存在する
ことが言えます。
「点PをC1上にあり、かつC2上にもある点とすると、Pはl上にある」が正解です。
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