共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問76 (数学Ⅱ・数学B(第3問) 問(1)(iii)(コ))
問題文
(1)kを実数とし、3次関数f(x)=(1/3)x3-2x2+3x+kを考える。
(i)f′(x)=( ア )である。
x=( イ )のとき、f(x)は極大値( ウ )をとる。
x=( エ )のとき、f(x)は極小値( オ )をとる。
(ii)y=f(x)のグラフの概形は
k=0のとき( カ )
k>0のとき( キ )
である。
(iii)(i)で求めた、( イ ),( エ )のうち、小さい方の数をαとする。
f(0)<0<(f(a)を満たすようなkの値の範囲は( ク )<k<( ケ )である。
kは( ク )<k<( ケ )を満たすとする。0≦x≦αの範囲において、
f(x)=0を満たすxの値をβとおく。0≦x≦βの範囲におけるy=f(x)の
グラフとx軸およびy軸で囲まれた部分の面積と、β≦x≦αの範囲における
y=f(x)のグラフとx軸および直線x=aで囲まれた部分の面積が等しいとする。
このとき、( コ )が成り立つ。したがって、k=( サシス )/( セソ )である。
である。
( コ )にあてはまるものを選べ。
(i)f′(x)=( ア )である。
x=( イ )のとき、f(x)は極大値( ウ )をとる。
x=( エ )のとき、f(x)は極小値( オ )をとる。
(ii)y=f(x)のグラフの概形は
k=0のとき( カ )
k>0のとき( キ )
である。
(iii)(i)で求めた、( イ ),( エ )のうち、小さい方の数をαとする。
f(0)<0<(f(a)を満たすようなkの値の範囲は( ク )<k<( ケ )である。
kは( ク )<k<( ケ )を満たすとする。0≦x≦αの範囲において、
f(x)=0を満たすxの値をβとおく。0≦x≦βの範囲におけるy=f(x)の
グラフとx軸およびy軸で囲まれた部分の面積と、β≦x≦αの範囲における
y=f(x)のグラフとx軸および直線x=aで囲まれた部分の面積が等しいとする。
このとき、( コ )が成り立つ。したがって、k=( サシス )/( セソ )である。
である。
( コ )にあてはまるものを選べ。
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問題
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共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問76(数学Ⅱ・数学B(第3問) 問(1)(iii)(コ)) (訂正依頼・報告はこちら)
(1)kを実数とし、3次関数f(x)=(1/3)x3-2x2+3x+kを考える。
(i)f′(x)=( ア )である。
x=( イ )のとき、f(x)は極大値( ウ )をとる。
x=( エ )のとき、f(x)は極小値( オ )をとる。
(ii)y=f(x)のグラフの概形は
k=0のとき( カ )
k>0のとき( キ )
である。
(iii)(i)で求めた、( イ ),( エ )のうち、小さい方の数をαとする。
f(0)<0<(f(a)を満たすようなkの値の範囲は( ク )<k<( ケ )である。
kは( ク )<k<( ケ )を満たすとする。0≦x≦αの範囲において、
f(x)=0を満たすxの値をβとおく。0≦x≦βの範囲におけるy=f(x)の
グラフとx軸およびy軸で囲まれた部分の面積と、β≦x≦αの範囲における
y=f(x)のグラフとx軸および直線x=aで囲まれた部分の面積が等しいとする。
このとき、( コ )が成り立つ。したがって、k=( サシス )/( セソ )である。
である。
( コ )にあてはまるものを選べ。
(i)f′(x)=( ア )である。
x=( イ )のとき、f(x)は極大値( ウ )をとる。
x=( エ )のとき、f(x)は極小値( オ )をとる。
(ii)y=f(x)のグラフの概形は
k=0のとき( カ )
k>0のとき( キ )
である。
(iii)(i)で求めた、( イ ),( エ )のうち、小さい方の数をαとする。
f(0)<0<(f(a)を満たすようなkの値の範囲は( ク )<k<( ケ )である。
kは( ク )<k<( ケ )を満たすとする。0≦x≦αの範囲において、
f(x)=0を満たすxの値をβとおく。0≦x≦βの範囲におけるy=f(x)の
グラフとx軸およびy軸で囲まれた部分の面積と、β≦x≦αの範囲における
y=f(x)のグラフとx軸および直線x=aで囲まれた部分の面積が等しいとする。
このとき、( コ )が成り立つ。したがって、k=( サシス )/( セソ )である。
である。
( コ )にあてはまるものを選べ。
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この過去問の解説 (1件)
01
α=1ですので、f(0)<0<f(α)は、f(0)<0<f(1)を意味しております。
f(0)<0<f(1)ですので、
・f(0)<0より、y=f(x)は、x=0ではx軸より下側
・0<f(1)より、y=f(x)は、x=1ではx軸より上側
となることに注意しましょう。
すると、y=f(x)のグラフは上のようになります。
0≦x≦α、すなわち、0≦x≦1において、
f(x)=0となるようなxをβとしています。
このとき、y=f(x)とy=0(x軸)との交点は、
0≦x≦1に1個存在しますので、上図のようにβと書き込みましょう。
0≦x≦βの範囲におけるy=f(x)のグラフと、
x軸およびy軸で囲まれた部分の面積をS1、
β≦x≦α(β≦x≦1)の範囲におけるy=f(x)のグラフと、
x軸および直線x=α(x=1)で囲まれた部分の面積をS2としましょう。
0≦x≦βでは、y=f(x)はx軸よりも下側、
β≦x≦αでは、y=f(x)はx軸よりも上側ですので、
S1=∫0β(-f(x))dx S2=∫βαf(x)dx
となります。
S1=S2のとき、
∫0β(-f(x))dx=∫βαf(x)dx
-∫0βf(x)dx=∫βαf(x)dx
∫0βf(x)dx+∫βαf(x)dx=0
∫0αf(x)dx=0
となります。
「∫0αf(x)dx=0が成り立つ」が正解です。
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