大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問11 (数学Ⅰ・数学A(第1問) 問11)
問題文
外接円の半径が3である△ABCを考える。点Aから直線BCに引いた垂線と直線BCとの交点をDとする。
(2)2辺AB,ACの長さの間に2AB+AC=14の関係があるとする。
このとき、ABの長さのとり得る値の範囲は( ト )≦AB≦( ナ )
であり
AD=( ニヌ/ネ )AB2+( ノ/ハ )AB
と表せるので、ADの長さの最大値は( ヒ )である。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問11(数学Ⅰ・数学A(第1問) 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
外接円の半径が3である△ABCを考える。点Aから直線BCに引いた垂線と直線BCとの交点をDとする。
(2)2辺AB,ACの長さの間に2AB+AC=14の関係があるとする。
このとき、ABの長さのとり得る値の範囲は( ト )≦AB≦( ナ )
であり
AD=( ニヌ/ネ )AB2+( ノ/ハ )AB
と表せるので、ADの長さの最大値は( ヒ )である。
- ニヌ/ネ:−1/3 ノ/ハ:7/3
- ニヌ/ネ:−2/3 ノ/ハ:7/3
- ニヌ/ネ:−1/3 ノ/ハ:6/3
- ニヌ/ネ:−3/3 ノ/ハ:6/3
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この過去問の解説 (1件)
01
外接円に接する三角形の各辺の長さは、直径以下であることから
AB≦6
BC≦6
AC≦6
が成り立ちます。
また、2AB+AC=14より
AC=14-2AB≦6
↔14-6≦2AB
↔8≦2AB
↔4≦AB
これとAB≦6より
4≦AB≦6
が成り立ちます。
正解です。
不正解です。
不正解です。
不正解です。
正弦定理を用いて展開していくことがpointです。
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