大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問78 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問6)
問題文
〔1〕aを実数とし、f(x)=x3-6ax+16とおく。
(2)a>Oとし、pを実数とする。座標平面上の曲線y=f(x)と直線y=pが3個の共有点をもつようなpの値の範囲は( ウ )<p<( エ )である。
p=( ウ )のとき、曲線y=f(x)と直線y=pは2個の共有点をもつ。それらのx座標をq,r(q<r)とする。曲線y=f(x)と直線y=pが点(r,p)で接することに注意すると
q=( オカ√キ )a1/2,r=√( ク )a1/2
と表せる。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問78(数学Ⅱ・数学B(第2問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
〔1〕aを実数とし、f(x)=x3-6ax+16とおく。
(2)a>Oとし、pを実数とする。座標平面上の曲線y=f(x)と直線y=pが3個の共有点をもつようなpの値の範囲は( ウ )<p<( エ )である。
p=( ウ )のとき、曲線y=f(x)と直線y=pは2個の共有点をもつ。それらのx座標をq,r(q<r)とする。曲線y=f(x)と直線y=pが点(r,p)で接することに注意すると
q=( オカ√キ )a1/2,r=√( ク )a1/2
と表せる。
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この過去問の解説 (3件)
01
3次関数y=f(x)と直線y=pが2個の共有点を持つ場合、共有点の1つは極値となります。
P=-4√2a3/2+16のとき、3次関数y=f(x)と直線y=pは2個の共有点を持つ場合、グラフの概形より、1つは極小値と共有点を持つことになります。
(参考までに、前問で使用した増減表を解説一番下に載せておきます。)
よって、共有点のx座標 r=√(2a)= √2a1/2となります。
<グラフの概形>
f(x)=x3-6ax+16の増減表
上記より、f(x)はx=-√( 2a)で極大値を取り、x=√( 2a)で極小値を取ることがわかります。
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02
a>0のとき
f(x)=x3−6ax+16 の導関数は
f'(x)=3x2−6a=3(x2−2a)です。
したがって極値をとるのは x=±√(2a) です。
p=(ウ)は「3個の共有点をもつ範囲」の端なので、直線y=pは曲線に接する必要があります。
さらに問題文で q<r なので、接している方は正のほう(極小点)で、
r=√(2a)=√2・a(1/2) です。
よって r=√(ク)a(1/2) と比べて √(ク)=√2 となり、(ク)=2です。
正解です。
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03
微分・積分の問題です。
イメージしづらいときは、変数に0など、特徴的な数字を代入してみましょう。
前問より、r=√(2a)となります。
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