大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問86 (数学Ⅱ・数学B(第3問) 問2)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問86(数学Ⅱ・数学B(第3問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

以下( ウエオ )に当てはまるものを選べ。
問題を解答するにあたっては、必要に応じて正規分布表を用いてもよい。

ジャガイモを栽培し販売している会社に勤務する花子さんは、A地区とB地区で収穫されるジャガイモについて調べることになった。

(1)A地区で収穫されるジャガイモには1個の重さが200gを超えるものが25%含まれることが経験的にわかっている。花子さんはA地区で収穫されたジャガイモから400個を無作為に抽出し、重さを計測した。そのうち、重さが200gを超えるジャガイモの個数を表す確率変数をZとする。このときZは二項分布B(400,0.[ アイ ])に従うから、Zの平均(期待値)は( ウエオ )である。
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この過去問の解説 (2件)

01

解答 ウエオ: 100

 

解説

二項分布 B(n, p) に従う確率変数Zの期待値は E(Z) = np で求められます。

前問より、今考えている二項分布はB(400, 0.25)つまりn=400, p=0.25 ですから、

E(Z) = np= 400×0.25 =100 が答えとなります。

 

補足

以下はアイの解説です(前問の解説から引用)。

例えば「確率pで当たるくじをn回引いたときに当たる回数」のような確率変数を

Zとしたとき、Zが従う確率分布を二項分布といい、B(n, p)と表します。

当たるか外れるかの二択という意味で“二項”です。

 

この問題では200gを超えるジャガイモを当たりくじとみなして、

問題文からn=400, p=0.25と読み取れます。

よって二項分布 B(400, 0.25) が答えとなります。

選択肢1. 100

この選択肢が答えとなります。

まとめ

二項分布 B(n, p)に従う確率変数Zの期待値は E(Z) = np で求められます。

確率pで当たるくじをn回引いたときに当たる回数の期待値はnp回ということです。

公式を確認しておきましょう。

参考になった数0

02

二項分布はB(n,p)と表されるので

B(400,0.25)

となります。

 

平均値はnpより

400×0.25=100

となります。

選択肢1. 100

正解です。

まとめ

二項分布に従うときの期待値など復習しておくことが大切です。

参考になった数0