大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問116 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問12)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問116(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

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この過去問の解説 (2件)

01

解答 チ: 2 ツ: 3

 

解説

【表記に関する注意】

ここではベクトルを上に矢印をつけず右に添えて「OA→」などのように表記します。

 

ソの答えを求める過程で、t = 1/2のときに

(OQ→) = -3 (OA→) -3 (OB→) …①’’

であることを求めました(この解説はここでは省略)。これを利用します。

 

まず、直線OAに関して点Qと対称な点をRとして、前問で考えた通り

(CR→) = -(CQ→)

です(簡潔な解説: RQとOAは点Cで直交し、点CはRQの中点になっている)。

 

(CR→)

= -(CQ→)

= (QC→)

= (OC→) - (OQ→) (始点をOにそろえる)

= -(OA→) + 3(OA→)+3 (OB→)  (①’’と問題文中の(OC→)=-(OA→)より)

= 2(OA→)+3 (OB→)

 

よって答えは (CR→)=2 (OA→) + 3 (OB→) つまり チ: 2 ツ: 3 となります。

選択肢1. チ:2  ツ:3

この選択肢が答えとなります。

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02

※この問題では「ベクトルa」を「→a」と表記します。

 

(タ)より
 →CR=−(→CQ)

でした。

 

また、(カ)・(キ)より、

 →CQ=(k-kt+1)→OA + kt(→OB)・・・・・(*)

でした。

 

いま、t=1/2なので、②よりk=−6となっています。

 

よってこれらを(*)に代入して、

 →CQ=(−6−(−6)×(1/2)+1)(→OA)+(−6)×(1/2)(→OB)=−2(→OA)−3(→OB)

となります。

 

→CR=−(→CQ)より、

 →CR=2(→OA)+3(→OB)

となります。

 

 

選択肢1. チ:2  ツ:3

→CR=2(→OA)+3(→OB)より正しいです。

選択肢2. チ:3  ツ:4

→CR=2(→OA)+3(→OB)より誤りです。

選択肢3. チ:2  ツ:5

→CR=2(→OA)+3(→OB)より誤りです。

選択肢4. チ:2  ツ:4

→CR=2(→OA)+3(→OB)より誤りです。

まとめ

今までに解いた問題の蓄積を総動員する問題でした。共通テストの終盤ではこのような出題がされることが多いので、前の結果にも気を配りつつ解いていきましょう。

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