大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問45 (数学Ⅰ・数学A(第4問) 問1)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問45(数学Ⅰ・数学A(第4問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

以下( ア )に当てはまるものを選べ。

(1)整数kが0≦k<5を満たすとする。77k=5✕15k+2kに注意すると、77kを5で割った余りが1となるのはk=( ア )のときである。
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この過去問の解説 (3件)

01

問題文の言う通りに77k=5✕15k+2k に注意すると、
2k を 5 で割って得られる余りが 1 であればよい事になります。


すると、選択肢の1~4 の整数のうち、 
3 を試すと 2k = 6 となり、5 で割ると余りが 1 になります。

 

よって、「3」の選択肢が設問(ア)の解答となります。
 

選択肢1. 1

試しに代入してみると、余りは 2 になります。(2k・1 = 2 より)

選択肢2. 2

試しに代入してみると、余りは 4 になります。

選択肢3. 3

77k=5✕15k+2k の右辺の 5✕15k は 5 の倍数ですので 2k だけに着目します。
3 を代入してみると 6 になり、5 で割ると余りが 1 になります。

選択肢4. 4

試しに代入してみると、余りは 3 になります。

まとめ

問題文と選択肢をヒントにして落ち着いて考えましょう。
もし設問の意味がとりにくければ、選択肢の値が簡単な整数なので 2k に直接代入して試してみるとよいでしょう。
 

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02

kが整数で、0≦k<5 のとき、77kを5で割った余りを求める問題です。

77k=5×15k+2k と変形できますが、5×15k は5の倍数なので、ここから出てくる余りはありません。よって、77kを5で割った余りは2kを5で割った余りと同じです。

0≦k<5 なので、以下の通り、表にしてみました。(表1)

これより、77kを5で割った余りが1となるのは k=3 のときだけです。

以上より、解答欄(ア)には「3」の選択肢の番号が入ります。

まとめ

整数の性質を使った基本的な問題です。表を作って求めましたが、暗算でもすぐに解けると思います。

参考になった数0

03

5×15k+2k

を5で割ると、5×15kの部分は0になるので、余りは2kの部分で決まることが分かります。

0≦k<5なので、kに0〜4を代入すると次のようになります。

 

・k=0のとき、2k=0

0を5で割った余りは0なので不適

 

・k=1のとき、2k=2

2を5で割った余りは2なので不適

 

・k=2のとき、2k=4

4を5で割った余りは4なので不適

 

k=3のとき、2k=6

6を5で割った余りは1なのでこれが正解です。

 

・k=4のとき、2k=8

8を5で割った余りは3なので不適

選択肢1. 1

不正解です。

選択肢2. 2

不正解です。

選択肢3. 3

正解です。

選択肢4. 4

不正解です。

まとめ

1つずつkに値を代入して考えれば、簡単に解ける問題です。

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