大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問47 (数学Ⅰ・数学A(第5問) 問7)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問47(数学Ⅰ・数学A(第5問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

(2)円Oに対して、(1)の手順1とは直線lの引き方を変え、次の手順2で作図を行う。

<手順2>
(Step1)円Oと共有点をもたない直線lを引く。中心Oから直線lに垂直な直線を引き、直線lとの交点をPとする。
(Step2)円Oの周上に、点Qを∠POQが鈍角となるようにとる。直線PQを引き、円Oとの交点でQとは異なる点をRとする。
(Step3)点Qを通り直線OPに垂直な直線を引き、円Oとの交点でQとは異なる点をSとする。
(Step4)点Sにおける円Oの接線を引き、直線lとの交点をTとする。

このとき、∠PTS=( キ )である。

円Oの半径が√5で、OT=3√6であったとすると、3点O、P、Rを通る円の半径は
( ク )√( ケ )/( コ )であり、RT=( サ )である。

( ク )、( ケ )、( コ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
問題文の画像
  • ク:3  ケ:6  コ:2
  • ク:3  ケ:3  コ:2
  • ク:3  ケ:6  コ:3
  • ク:4  ケ:6  コ:2

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この過去問の解説 (2件)

01

前の問題(問46)で,次の二つのことを示しました。

(1) 4点O,P,S,Tは線分OTを直径とする同一円周上にある。

(2) ∠PTS=∠QRS

 

(1)より,線分OTを直径とする円はΔPSTの外接円であり,点Oはこの円上にあります。

 

四角形PTSRに着目すると,(2)より,内角∠PTSと,その対角の外角∠QRSが等しいので,

四角形PTSRは円に内接することがわかります。

この円は,ΔPSTの外接円にもなっていますから,点RはΔPSTの外接円上にあることになります。

 

以上のことから,点Oと点RはどちらもΔPSTの外接円上にあるので,

「3点O、P、Rを通る円」とはすなわちΔPSTの外接円です。

(1)より線分OTはこの円の直径ですから,求める半径は

選択肢1. ク:3  ケ:6  コ:2

正解です。

まとめ

問46までが理解できていれば比較的考えやすい問題です。

問42から順に,問題の誘導にうまく乗って解き進めていくことが早道です。

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02

円の直径を見出し、長さを具体的に求めていく問題です。

まとめ

(1)と同様に進めていきます。

前問より、4点R,P,T,Sは同一円周上にあります。よって今回、5点O,R,P,T,Sが同一円周上にあることがわかります。

円周角の定理と、∠OPT=90°であることから、OTは5点O,R,P,T,Sを通る円の直径なので、求める円の半径は、

OT/2=3√6/2となります。

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