共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問66 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問2)

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問題

共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問66(数学Ⅱ・数学B(第2問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

〔1〕(1)kを正の定数とし、次の3次関数を考える。
f(x)=x2(k−x)
y=f(x)のグラフとx軸との共有点の座標は(0,0)と([ ア ],0)である。
f(x)の導関数f′(x)は
f′(x)=( イウ )x2+( エ )kx
である。
x=( オ )のとき、f(x)は極小値( カ )をとる。
x=( キ )のとき、f(x)は極大値( ク )をとる。
また、0<x<kの範囲においてx=( キ )のときf(x)は最大となることがわかる。

( イウ )、( エ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
  • イウ:−2  エ:1
  • イウ:−2  エ:2
  • イウ:−3  エ:1
  • イウ:−3  エ:2

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この過去問の解説 (3件)

01

f(x) = x2(k - x) = -x3+kx2
この式を x で微分すると導関数は次のようになります。
f '(x) = -3x2 +2kx

 

イウ:-3 エ:2 の組み合わせの選択肢が本設問の解答となります。
 

選択肢4. イウ:−3  エ:2

f(x) は積の形になっているので積の微分公式も使えますが、
本設問では展開してから微分するほうが速く解けると思われます。

x での微分であり、k は定数である事に注意しましょう。

正負の符号の間違いがないかにも注意しましょう。

まとめ

xn を x で微分したときの導関数は nxn-1 となります。
もし微分の公式を覚えるのが苦手である場合は、
公式の n に数値を当てはめるというよりは、
本設問で「x3 を微分すると導関数は 3x2 になる」といったように、

具体的な関数での計算で微分に慣れるとよいかと思われます。
 

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02

f(x)=x2(k−x)

  =−x3+kx2

これを微分すると、

f′(x)=-3x2+2kx

選択肢1. イウ:−2  エ:1

不正解です。

選択肢2. イウ:−2  エ:2

不正解です。

選択肢3. イウ:−3  エ:1

不正解です。

選択肢4. イウ:−3  エ:2

正解です。

参考になった数0

03

f(x) = x²(k − x)
展開すると
f(x) = kx² − x³

微分すると
f′(x) = 2kx − 3x²

すなわちf′(x) = − 3x²+2kx

 

 

選択肢1. イウ:−2  エ:1

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢2. イウ:−2  エ:2

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢3. イウ:−3  エ:1

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢4. イウ:−3  エ:2

この解答は導出の手順・計算結果ともに正しく、論理的に正しいです。

まとめ

基本的な微分のやり方を確認しておきましょう

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