共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問73 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問5)

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問題

共通テスト(数学)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問73(数学Ⅱ・数学B(第2問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

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この過去問の解説 (3件)

01

前問(ク)により x = 1 で S(x) は極大となる事が分かったので、
設問(オ)~(キ)で得られた S(x) の式に代入して極大値を求めます。
S(x) = x3 -(9/2)x2 + 6x に x = 1 を代入すると、
S(1) = 1 -9/2 +6 =(14 - 9)/2 = 5/2
これが S(x) の極大値です。

 

「5/2」の選択肢が設問(ケコ)の解答となります。

 

 

前問(ク)

本設問の S(x) のような形の定積分は、
微分すると導関数は「積分対象の関数を x で表したもの」になります。
すなわち、S '(x) = f(x) = 3x2 - 9x + 6 = 3(x - 1)(x - 2) です。
微分する事で得られた導関数が下に凸(とつ)の2次関数なので、
導関数の符号は、
x < 1 で正、
x = 1 で 0、
1 < x < 2 で負、
x = 2 で 0、
x > 2 で正です。
よって、x = 1 で S(x) は極大となります。

 

設問(オ)~(キ)

前問(ウ)(エ)より、
定積分をする対象の関数は 3t2 - 9t + 6 です。
この式の原始関数から積分定数を除いたものは、
t3 -(9/2)t2 + 6t となります。
その式に x を代入したものから 0 を代入したものを引いて定積分の結果を得るので、
定積分の結果は、
{x3 -(9/2)x2 + 6x} - 0 = x3 -(9/2)x2 + 6x

 

設問(ウ)(エ)

f(t) = 3(t - 1)(t - 2) = 3(t2 - 3t + 2)
= 3t2 - 9t + 6

選択肢1. 3/2

計算間違いをしないように注意しましょう。

計算の仕方は分かっていても、単純なミスで誤った選択肢を選んでしまう事もあり得ます。

この選択肢の分母は正しいですが分子は正しくありません。

選択肢2. 5/2

設問(ク)の増減表を再掲すると次のようになります。

導関数を求めた後の増減表を作ると次のようになります。

まとめ

S(x) が極大になる x の値が前問から分かったので、
その値を S(x) に代入する事で S(x) の極大値が得られます。
f(x) ではなく S(x) の極大値を求めるので注意しましょう。

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02

m=2のとき

f(x)

=3(x2-3x+2)

f'(x)

=3(2x-3)

f'(x)=0となるとき

2x-3=0

x=3/2

となります。

x=1のとき、極大値S(1)=5/2を取ります。

選択肢2. 5/2

正解です。

まとめ

極値は増減表を作成することが最短且つ確実です。

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03

S(x)=x3-9/2x2+6xに対してS'(x)=3x2-9x+6でした。

S'(x)=3(x-1)(x-2)

より極大値の候補はx=1,2のときです。

S(1)=5/2,S(2)=2より、

ケコ:5/2

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