共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問81 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問13)
問題文
( ツ )については、最も適当なものを、次のうちから一つ選べ。
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問題
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この過去問の解説 (3件)
01
前問(チ)と設問(タ)での考察により、
S(m) = S1 - S2 です。
問題文の新たな条件 S1 > S2 は S1 - S2 >0 を意味します。
つまり、S(m) > 0 です。
したがって、S(x) のグラフの形は、極小値 S(m) が正の値であり、
残りの部分は前問(チ)と同じ形状のグラフになります。
次の図の選択肢が設問(ツ)の解答となります。
前問(チ)(※後半部分の「そして、…」以降が本設問(ツ)と異なる部分です。「x > m では…」以降は本設問も同じになります。)
設問(タ)( S1 - S2 = S(m)である事を考察しています。)
このグラフでは、S(m) < 0 になってしまうので正しくありません。
このグラフは S1 = S2 のときの y = S(x) のグラフになります。
本設問では正しくありません。
考え方は前問(チ)と同じで、前問の多くの事項を使えます。
異なる部分は S1 - S2 = S(m) > 0 という問題文の条件の変化であり、
グラフの極小値はx軸に接しない事になります。
このグラフは、前問と同じく、増減の仕方が逆ですので正しくありません。
グラフの増減の様子については本設問と前問は同じ概形であり、極小値の値が異なるものとなっています。
一見分かりにくい設問かもしれませんが、
S1, S2 と S(x) の関係を整理しましょう。
基本的には前問の考え方の多くが使えます。
設問(チ)のまとめより
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02
S1、S2を図示すると下図のようになります。
上記解説より、この選択肢が正解です。
増減表だけでは情報が足りていないことに気づき、どこを通る曲線か抑えられるように気づけたら最適です。
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03
y=f(x)の概形は、
0≦x≦1で正の値、
1≦x≦mで負の値、
m≦xで正の値を取ります。
よって積分したy=S(x)は、
0≦x≦1で増加、
1≦x≦mで減少し、
m≦xで増加
という形をとります。
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