共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問11 (数学Ⅰ・数学A(第1問) 問11)
問題文
(1)ΔABCにおいて、BC=4であり、ΔABCの外接円の半径は4√3/3であるとする。このとき、∠BACの大きさについて二つの場合を考えることができ、そのうちの小さい方は( テ )であり、大きい方は( ト )である。さらに、ΔABCの面積は3√3/4であるとする。このとき、
AB・AC=( ナ )である。
∠BAC=( テ )のとき、余弦定理よりAB2+AC2=( ニヌ )なので
(AB+AC)2=( ネノ )である。よって、AC=( ハ )—ABより
AB=([ ヒ ]±√[ フヘ ])/2
である。
また、∠BAC=( ト )のとき、同様に考えるとAB=(√19±√7)/2であることがわかる。
( ニヌ )にあてはまるものを1つ選べ。
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問題
共通テスト(数学)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問11(数学Ⅰ・数学A(第1問) 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
(1)ΔABCにおいて、BC=4であり、ΔABCの外接円の半径は4√3/3であるとする。このとき、∠BACの大きさについて二つの場合を考えることができ、そのうちの小さい方は( テ )であり、大きい方は( ト )である。さらに、ΔABCの面積は3√3/4であるとする。このとき、
AB・AC=( ナ )である。
∠BAC=( テ )のとき、余弦定理よりAB2+AC2=( ニヌ )なので
(AB+AC)2=( ネノ )である。よって、AC=( ハ )—ABより
AB=([ ヒ ]±√[ フヘ ])/2
である。
また、∠BAC=( ト )のとき、同様に考えるとAB=(√19±√7)/2であることがわかる。
( ニヌ )にあてはまるものを1つ選べ。
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この過去問の解説 (2件)
01
(※問題文同様に、辺BC の長さを BC と記載します。)
設問(テ)の解答の場合のとき、
すなわち ∠BAC = 60°のとき、
cos∠BAC = cos 60° = 1/2
問題文にしたがって余弦定理を考えると、
BC2 = AB2 + AC2 - 2AB・AC・cos 60°
= AB2 + AC2 - AB・AC
問題文より BC = 4 であり、
前問(ナ)より AB・AC = 3 なので、
42 = AB2 + AC2 - 3
⇔ AB2 + AC2 = 16 + 3 = 19
「19」の選択肢が設問(ニヌ)の解答となります。
前問(ナ)
設問(テ)
余弦定理と前問(ナ)の結果を使うと、
AB2 + AC2 の値を求める事ができます。
余弦定理は次式で表されます。
BC2 = AB2 + AC2 - 2AB・AC・cos∠BAC
(直角に対して余弦定理を適用すると三平方の定理になります。
また、余弦が -1 のとき、すなわち ∠BAC =180° で三角形が作れず BC = AB + AC になるときには余弦定理はBC2 = (AB + AC)2 となります。)
本設問では前問(ナ)の結果が直接的に必要になるので、
前問を間違えないように気を付けましょう。
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02
解答 ニヌ:19
解説
テに当てはまるのは「60°」、ナに当てはまるのは「3」でした。
つまり、∠BAC=60°(ひいてはcos∠BAC=1/2)、AB・AC=3として以下考えます。
余弦定理より
BC2=AB2+AC2-2・AB・AC・cos∠BAC
変形して
AB2+AC2=BC2+2・AB・AC・cos∠BAC
これにBC=4、AB・AC=3、cos∠BAC=1/2を代入して
AB2+AC2=42+2・3・(1/2)=16+3=19
よって答えは「ニヌ:19」となります。
補足
テとナの求め方は以下の通りです(前問からの引用)。
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