大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問82 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問11)
問題文
(4)g(x)=x3−6x2+6x+2とし、座標平面において2点(t,f(t))、(t,g(t))を結んでできる線分をl2とおく。また、rを実数とし、実数tが
r≦t≦r+1の範囲を動くとき、l2が通過する部分の面積をSとする。
(ⅰ)f(x)−g(x)の値は、( ナ )。したがって、すべての実数rに対して、S=( ニ )が成り立つ。
( ニ )にあてはまるものを1つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問82(数学Ⅱ・数学B(第2問) 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
(4)g(x)=x3−6x2+6x+2とし、座標平面において2点(t,f(t))、(t,g(t))を結んでできる線分をl2とおく。また、rを実数とし、実数tが
r≦t≦r+1の範囲を動くとき、l2が通過する部分の面積をSとする。
(ⅰ)f(x)−g(x)の値は、( ナ )。したがって、すべての実数rに対して、S=( ニ )が成り立つ。
( ニ )にあてはまるものを1つ選べ。
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この過去問の解説 (1件)
01
f(x)-g(x)=3x2-6x+4
この判別式は、62-4・3・4<0
なので常に正であることが分かります。
f(x)-g(x)>0より、常にf(x)>g(x)が成り立つことから
が常に成り立ちます。
正解です。
積分の特性を復習しておくことが大切です。
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