共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問106 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問6)

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問題

共通テスト(数学)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問106(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

以下( キ )にあてはまるものを1つ選べ。

平面上に3点O、A、Bがある。ただし、O、A、Bは同一直線上にはないとする。
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この過去問の解説 (3件)

01

(※ベクトルOPを→OPと記します。)

問題文より直線OCと直線ODは垂直に交わるため、
ベクトルの内積を考えると
→OC・→OD = 0
前問(カ)より →OD =- k→a +→b であり、
問題文より →OC = →a +→b なので、
k(-|→a|2 - →a・→b) +|→b|2 + →a・→b = 0
よって、
k = (|→b|2 + →a・→b)/(|→a|2 + →a・→b)

 

「 (|→b|2 + →a・→b)/(|→a|2 + →a・→b)」の選択肢が設問(キ)の解答となります。
(※|→a|2 + →a・→b = 0 とすると →a・(→a + →b) = 0 つまり →OA・→OC = 0 となりますが問題文より∠AOBは鋭角であり、かつOCは平行四辺形OACBの対角線なので→OA・→OC = 0は起こり得ない事になります。よって、|→a|2 + →a・→b ≠ 0 です。)

 

 

前問(カ)

ベクトルは大きさと向きを保ったまま平行移動しても同じベクトルとみなされるので、
→BC = →OA
(問題文より→OC = →OA + →OB のため、 四角形OABC は平行四辺形です。)
OA : BD = 1 : k なので、BC : BD = 1 : k
よって、→DB = k→OA
他方で、→DB = →OB - →OD
したがって、
→OB - →OD = k→OA ⇔ →OD = →OB - k→OA

すなわち、→OD = -k→a + →b

選択肢5. 解答選択肢の画像

本設問では →a と →b の具体的な値が示されていないので、
文字式を含んだままの解答となります。
計算は決して複雑ではないので、丁寧に計算しましょう。 

まとめ

本設問は内積の問題です。
2つのベクトルのなす角が90°のとき、
それらのベクトルの内積は 0 になります。
2つのベクトルのなす角をθとすると、
内積は →a・→b = |→a|・|→b|・cosθ で定義されるためです。

内積の性質 →a・→b = →b・→a も覚えておきましょう。

 

前問(カ)で正しい結果を得ている必要があるため、注意しましょう。

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02

解説では、ベクトルaをaと書きます。

解答:(|b|2+ab)/(|a|2+ab

 

解説:

OCOD=0

⇔(a+b)・(-ka+b)=0

⇔-k|a|2+ab-kab+|b|2=0

⇔k(|a|2+ab)=|b|2+ab

⇔k=(|b|2+ab)/(|a|2+ab

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03

PはOAを(1-t):tに内分する点だから

選択肢1. 解答選択肢の画像

不正解です。

選択肢2. 解答選択肢の画像

不正解です。

選択肢3. 解答選択肢の画像

不正解です。

選択肢4. 解答選択肢の画像

不正解です。

選択肢5. 解答選択肢の画像

正解です。

選択肢6. 解答選択肢の画像

不正解です。

まとめ

ベクトルの垂直条件について整理しておくことが大切です。

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