大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問24 (数学Ⅰ・数学A(第2問) 問10)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問24(数学Ⅰ・数学A(第2問) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

〔2〕以下の問題を解答するにあたっては、与えられたデータに対して、次の値を外れ値とする。

「(第四分位数)−1.5✕(四分位範囲)」以下の値
「(第四分位数)+1.5✕(四分位範囲)」以上の値

太郎さんは、47都道府県における外国人宿泊者数と日本人宿泊者数の動向を調べるため、それらに関するデータを分析することにした。外国人宿泊者数を、日本国内に住所を有しない宿泊者の人数の1年間の合計とし、日本人宿泊者数を、日本国内に住所を有する宿泊者の人数の1年間の合計とする。宿泊者数に関するデータは千の位を四捨五入し、1万人単位で表したものとし、以下においては単位(万人)を省略して用いることとする。例えば、「4567890人」は「457」とする。

なお、以下の図や表については、国土交通省のWebページをもとに作成している。

(1)(ⅱ)47都道府県における令和4年の外国人宿泊者数を分析した結果、外れ値となる都道府県の数は8であった。

一方、表1は47都道府県における令和4年の日本人宿泊者数を、値の小さい順に並べ、その順に都道府県P1,P2,…、P47としたものである。この中で、外国人宿泊者数で外れ値となる都道府県(P37,P40,P42,P43,P44,P45,P46,P47)に印*を付けている。

表1のデータにおいて、四分位範囲は( チ )となることから、令和4年の外国人宿泊者数と日本人宿泊者数の両方で外れ値となる都道府県の数は( ツ )である。

( ツ )にあてはまるものを1つ選べ。
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