大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問32 (数学Ⅰ・数学A(第3問) 問3)
問題文
以下では、例えば、面ABCを含む平面を平面ABC,面ABEDを含む平面を平面ABED,などということにする。
(2)五面体において、面ABCは一辺の長さが3の正三角形であり
AD=7,BE=11,CF=17,DE=9
であるとする。
また、6点A,B,C,D,E,Fはある一つの球面上にあるとし、その球面をSとする。直線ADとBEの交点をPとする。
(ⅰ)平面ABEDと球面Sが交わる部分は円であり、4点A,B,E,Dはその円周上にある。このことから、三角形PABとPEDは相似であることがわかり、その相似比は1:( ウ )である。したがって
( ウ )PA=PB+( エオ )
( ウ )PB=PA+( カ )
が成り立つ。よって
PA=( キ )、PB=( ク )
となる。
( ウ )にあてはまるものを1つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問32(数学Ⅰ・数学A(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
以下では、例えば、面ABCを含む平面を平面ABC,面ABEDを含む平面を平面ABED,などということにする。
(2)五面体において、面ABCは一辺の長さが3の正三角形であり
AD=7,BE=11,CF=17,DE=9
であるとする。
また、6点A,B,C,D,E,Fはある一つの球面上にあるとし、その球面をSとする。直線ADとBEの交点をPとする。
(ⅰ)平面ABEDと球面Sが交わる部分は円であり、4点A,B,E,Dはその円周上にある。このことから、三角形PABとPEDは相似であることがわかり、その相似比は1:( ウ )である。したがって
( ウ )PA=PB+( エオ )
( ウ )PB=PA+( カ )
が成り立つ。よって
PA=( キ )、PB=( ク )
となる。
( ウ )にあてはまるものを1つ選べ。
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