大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問34 (数学Ⅰ・数学A(第3問) 問5)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問34(数学Ⅰ・数学A(第3問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

6点A,B,C,D,E,Fを頂点とし、三角形ABCとDEF,および四角形ABED,ACFD,BCFEを面とする五面体がある。ただし、直線ADとBEは平行でないとする。

以下では、例えば、面ABCを含む平面を平面ABC,面ABEDを含む平面を平面ABED,などということにする。

(2)五面体において、面ABCは一辺の長さが3の正三角形であり

AD=7,BE=11,CF=17,DE=9

であるとする。

また、6点A,B,C,D,E,Fはある一つの球面上にあるとし、その球面をSとする。直線ADとBEの交点をPとする。

(ⅰ)平面ABEDと球面Sが交わる部分は円であり、4点A,B,E,Dはその円周上にある。このことから、三角形PABとPEDは相似であることがわかり、その相似比は1:( ウ )である。したがって

( ウ )PA=PB+( エオ )

( ウ )PB=PA+( カ )

が成り立つ。よって

PA=( キ )、PB=( ク )

となる。

( キ )、( ク )にあてはまるものを1つ選べ。
問題文の画像
  • キ:1  ク:4
  • キ:3  ク:6
  • キ:5  ク:4
  • キ:6  ク:8
  • キ:7  ク:6

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。