大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問35 (数学Ⅰ・数学A(第3問) 問6)
問題文
以下では、例えば、面ABCを含む平面を平面ABC,面ABEDを含む平面を平面ABED,などということにする。
(2)五面体において、面ABCは一辺の長さが3の正三角形であり
AD=7,BE=11,CF=17,DE=9
であるとする。
また、6点A,B,C,D,E,Fはある一つの球面上にあるとし、その球面をSとする。直線ADとBEの交点をPとする。
(ⅰ)平面ABEDと球面Sが交わる部分は円であり、4点A,B,E,Dはその円周上にある。このことから、三角形PABとPEDは相似であることがわかり、その相似比は1:( ウ )である。したがって
( ウ )PA=PB+( エオ )
( ウ )PB=PA+( カ )
が成り立つ。よって
PA=( キ )、PB=( ク )
となる。
(ⅱ)平面BCFEと球面Sが交わる部分に着目すると、方べきの定理より
PC=( ケ )
となる。
EF=( コサ )、DF=( シス )
となる。
( ケ )にあてはまるものを1つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問35(数学Ⅰ・数学A(第3問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
以下では、例えば、面ABCを含む平面を平面ABC,面ABEDを含む平面を平面ABED,などということにする。
(2)五面体において、面ABCは一辺の長さが3の正三角形であり
AD=7,BE=11,CF=17,DE=9
であるとする。
また、6点A,B,C,D,E,Fはある一つの球面上にあるとし、その球面をSとする。直線ADとBEの交点をPとする。
(ⅰ)平面ABEDと球面Sが交わる部分は円であり、4点A,B,E,Dはその円周上にある。このことから、三角形PABとPEDは相似であることがわかり、その相似比は1:( ウ )である。したがって
( ウ )PA=PB+( エオ )
( ウ )PB=PA+( カ )
が成り立つ。よって
PA=( キ )、PB=( ク )
となる。
(ⅱ)平面BCFEと球面Sが交わる部分に着目すると、方べきの定理より
PC=( ケ )
となる。
EF=( コサ )、DF=( シス )
となる。
( ケ )にあてはまるものを1つ選べ。
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題は、前問までで分かったことを使うとスムーズに解けます。
使うポイントは次の2つです。
まず、(ⅰ)で
PA=5
PB=4
が求まっています。
また、Pは直線BE上にあるので、
PE=PB+BE=4+11=15
です。
さらに、前問までの流れからP,C,Fは一直線上にあります。
そこで、平面BCFEと球面Sの交わりでできる円に対して、点Pからの方べきの定理を使うと、
PB×PE=PC×PF
となります。
ここで、CF=17なので、CがPとFの間にあることから
PF=PC+17
です。
よって、PCをxとすると
4×15=x(x+17)
となります。
これを解けば、x=3です。
したがって、PC=3です。
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