大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問106 (数学Ⅱ・数学B(第7問) 問1)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問106(数学Ⅱ・数学B(第7問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

α、β、γを異なる複素数とし、複素数平面上に3点A(α)、B(β)、C(γ)をとる。直線ABと直線ACの関係について考えよう。
以下、複素数の偏角は0以上2π未満とする。

(1)α=3+2i、β=7,γ=7+10iの場合を考える。(γ−α)/(β−α)の偏角を求めよう。

γ−α=( ア )+( イ )i
β−α=( ウ )−( エ )i

であるから

(γ−α)/(β−α)=( オ )

であり、( オ )の偏角は( カ )である。

( ア )、( イ )、( ウ )、( エ )にあてはまるものを1つ選べ。
  • ア:3  イ:7  ウ:3  エ:2
  • ア:3  イ:9  ウ:4  エ:1
  • ア:4  イ:8  ウ:4  エ:2
  • ア:4  イ:9  ウ:3  エ:1
  • ア:5  イ:8  ウ:5  エ:2

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この過去問の解説 (2件)

01

複素数の足し算と引き算は、実部は実部同士、虚部は虚部同士で行います。
γ=7+10i, α=3+2i なので γ - α = (7 -3) +(10-2)i = 4 + 8i
β=7, α=3+2i なので β - α = (7-3) -2i = 4 - 2i

解答はア:4 イ:8  ウ:4 エ:2 の選択肢となります。
((エ)については問題文中で予めマイナスの符号がついており、絶対値だけを解答します。)

選択肢3. ア:4  イ:8  ウ:4  エ:2

この設問では紛らわしい誤答の選択肢はありませんが、正負の符号には注意しましょう。
本設問での計算は暗算でも可能かと思いますが、ミスを減らすためには念のため式を書いたほうがよいでしょう。

まとめ

計算としては単純な引き算です。
複素数の足し算と引き算は、実部は実部同士、虚部は虚部同士で行います。
本設問のβのように実部しかない場合は虚部は0になります。(虚部しかない場合は実部が0です。)
 

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02

α=3+2i
β=7
γ=7+10i
を、γ-α、β-αへそれぞれ代入します。
γ-α=(7+10i)-(3+2i)=4+8i
β-α=7-(3+2i)=4-2i

まとめ

ミスなく計算しましょう。

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