大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)追・試験
問7 (数学Ⅰ・数学A(第1問) 問7)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)追・試験 問7(数学Ⅰ・数学A(第1問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

〔2〕以下の問題を解答するにあたっては、必要に応じて三角比の表【◆◆◆注意:三角比の表画像へのリンク要◆◆◆】と、平方根の表【◆◆◆注意:平方根の表画像へのリンク要◆◆◆】を用いてもよい。

水平な地面の上空を飛行機Pが飛んでおり、太郎さんはその地面上の点Oから飛行機Pを見ている。以下では、目の高さと飛行機Pの大きさは無視して考える。飛行機Pから地面に下ろした垂線と地面との交点をQとするとき、∠POQを飛行機Pを見上げる角といい、線分PQの長さを飛行機Pの高さという。飛行機Pは、高さと速さを一定に保ちながらまっすぐに飛んでいるものとする。
ある時刻に、飛行機Pを見上げる角が45°であったとし、そのときの飛行機Pの位置をA、点Aから地面に下ろした垂線と地面との交点をBとする。また、その140秒後に、飛行機Pを見上げる角が30°であったとし、そのときの飛行機Pの位置をC、点Cから地面に下ろした垂線と地面との交点をDとする。さらに、∠BOD=150°であったとする。
飛行機Pが点Aから点Cまで線分AC上を飛ぶ間における、飛行機Pを見上げる角∠POQの大きさについて考察しよう。

(1)飛行機Pの高さをhとする。

(ⅰ)∠POQは

tan∠POQ=( ス )

を満たす。また、AB=CD=hより

OB=h,OD=√( セ )h,BD=√( ソ )h

および

cos∠OBD=( タ )√( チ )/( ツテ )

である。

( タ ),( チ ),( ツテ )にあてはまるものを一つ選べ。
問題文の画像
  • タ:3  チ:5  ツテ:11
  • タ:4  チ:8  ツテ:22
  • タ:5  チ:7  ツテ:14
  • タ:6  チ:5  ツテ:12

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。