大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)追・試験
問9 (数学Ⅰ・数学A(第1問) 問9)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)追・試験 問9(数学Ⅰ・数学A(第1問) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

〔2〕以下の問題を解答するにあたっては、必要に応じて三角比の表【◆◆◆注意:三角比の表画像へのリンク要◆◆◆】と、平方根の表【◆◆◆注意:平方根の表画像へのリンク要◆◆◆】を用いてもよい。

水平な地面の上空を飛行機Pが飛んでおり、太郎さんはその地面上の点Oから飛行機Pを見ている。以下では、目の高さと飛行機Pの大きさは無視して考える。飛行機Pから地面に下ろした垂線と地面との交点をQとするとき、∠POQを飛行機Pを見上げる角といい、線分PQの長さを飛行機Pの高さという。飛行機Pは、高さと速さを一定に保ちながらまっすぐに飛んでいるものとする。
ある時刻に、飛行機Pを見上げる角が45°であったとし、そのときの飛行機Pの位置をA、点Aから地面に下ろした垂線と地面との交点をBとする。また、その140秒後に、飛行機Pを見上げる角が30°であったとし、そのときの飛行機Pの位置をC、点Cから地面に下ろした垂線と地面との交点をDとする。さらに、∠BOD=150°であったとする。
飛行機Pが点Aから点Cまで線分AC上を飛ぶ間における、飛行機Pを見上げる角∠POQの大きさについて考察しよう。

(1)飛行機Pの高さをhとする。

(ⅱ)飛行機Pが点Aを通過してから70秒後の位置にあるとき

OQ=h/( ト )

である。また、このときの∠POQの大きさは( ナ )である。

( ナ )にあてはまるものを一つ選べ。
問題文の画像
  • 40°以上45°未満
  • 45°以上50°未満
  • 50°以上55°未満
  • 55°以上60°未満
  • 60°以上65°未満
  • 65°以上70°未満
  • 70°以上75°未満
  • 75°以上80°未満
  • 80°以上85°未満
  • 85°以上90°未満

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。