大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)追・試験
問27 (数学Ⅰ・数学A(第3問) 問4)
問題文
(2)辺OAと直線BIとの交点をXとする。このとき、辺OA上における2点M,Xの位置関係について考えよう。そのために、∠OMIと∠OXIの大小関係を調べる。まず
∠OMI=( イウ )°
である。また、△OBXに着目し、θ+α+β=90°であることに注意して、
∠OXIをβを用いずに表すと
∠OXI=( イウ )°+( エ )−( オ )
となる。
このことから、( エ )<( オ )のとき点Xは( カ )ことがわかり、( エ )>( オ )のとき点Xは( キ )ことがわかる。
(3)直線MNとBIとの交点をPとする。
・( エ )<( オ )とする。このとき直線MN上での3点P,M,Nの位置関係に注意すると、∠ONP=( ク ),∠OBP=( ケ )となるので∠MPI=( コ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は同一円周上にある。
・( エ )>( オ )とする。このとき∠MPI=( シ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は( ス )。
( ク ),( ケ )にあてはまるものを一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)追・試験 問27(数学Ⅰ・数学A(第3問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
(2)辺OAと直線BIとの交点をXとする。このとき、辺OA上における2点M,Xの位置関係について考えよう。そのために、∠OMIと∠OXIの大小関係を調べる。まず
∠OMI=( イウ )°
である。また、△OBXに着目し、θ+α+β=90°であることに注意して、
∠OXIをβを用いずに表すと
∠OXI=( イウ )°+( エ )−( オ )
となる。
このことから、( エ )<( オ )のとき点Xは( カ )ことがわかり、( エ )>( オ )のとき点Xは( キ )ことがわかる。
(3)直線MNとBIとの交点をPとする。
・( エ )<( オ )とする。このとき直線MN上での3点P,M,Nの位置関係に注意すると、∠ONP=( ク ),∠OBP=( ケ )となるので∠MPI=( コ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は同一円周上にある。
・( エ )>( オ )とする。このとき∠MPI=( シ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は( ス )。
( ク ),( ケ )にあてはまるものを一つ選べ。
- ク:θ ケ:180°−θ
- ク:α ケ:180°−α
- ク:β ケ:180°−β
- ク:90°−θ ケ:β
- ク:90°−α ケ:β
- ク:90°−β ケ:β
- ク:180°−θ ケ:θ
- ク:180°−α ケ:θ
- ク:180°−β ケ:θ
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この過去問の解説 (2件)
01
まず、三角形の内接円の性質から∠OBP= β が分かります。
(三角形 IBL と三角形IBN は合同であるためです。)
次に∠ONP についてですが、
ここでは、最初の設問(ア)を利用した方法を考えてみましょう。
設問(ア)と同様に考えて点O, M, I N は同一円周上にあります。
すると、弦OM に対する円周角の定理により ∠OIM = ∠ONM (=∠ONP)
ここで三角形OIM は直角三角形であり、∠OIM =90° - θ です。
よって、∠ONP = ∠ONM = ∠OIM =90° - θ となります。
以上から、ク:90° - θ ケ:β の組み合わせの選択肢が本設問の解答となります。
設問(ア)
設問(ケ)がβである事は分かりやすいと思われますので選択肢は3つに絞られます。
設問(ク)の∠ONP についてはやや分かりにくいかもしれませんが、選択肢を見ると比較的簡単な形をしているはずであると分かります。
それを踏まえて、上記の解説は円周角の定理を利用できないかを考えてみた場合の解答です。
設問(ク)の∠ONP については、導出方法は1通りではありません。
ここでは最初の設問(ア)と解答の選択肢をヒントにした方法を解説しました。
設問(ケ)はできれば三角形の内接円に関する知識の1つとして覚えておくと、すぐに解答ができます。
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02
空欄(イ)〜(オ)
空欄(カ)、(キ)
△ONPを考えます。
点Oから延びる内心円への接線との接点がM、Nなので、
OM=ON
よって、△ONPは二等辺三角形なので、
∠ONM=∠OMN
よって、
∠MON+∠ONM+∠OMN=180°
2θ+∠ONM+∠ONM=180°
(∠ONP=)∠ONM=90°-θ
∠OBIは、Iが内心なので、BIは∠OBIの二等分線となるので、
(∠OBP=)∠OBI=∠OBA/2=β
点Oから延びる円Iとの接線との接点がM、Nのとき、
OM=ON
となります。
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