大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)追・試験
問28 (数学Ⅰ・数学A(第3問) 問5)
問題文
(2)辺OAと直線BIとの交点をXとする。このとき、辺OA上における2点M,Xの位置関係について考えよう。そのために、∠OMIと∠OXIの大小関係を調べる。まず
∠OMI=( イウ )°
である。また、△OBXに着目し、θ+α+β=90°であることに注意して、
∠OXIをβを用いずに表すと
∠OXI=( イウ )°+( エ )−( オ )
となる。
このことから、( エ )<( オ )のとき点Xは( カ )ことがわかり、( エ )>( オ )のとき点Xは( キ )ことがわかる。
(3)直線MNとBIとの交点をPとする。
・( エ )<( オ )とする。このとき直線MN上での3点P,M,Nの位置関係に注意すると、∠ONP=( ク ),∠OBP=( ケ )となるので∠MPI=( コ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は同一円周上にある。
・( エ )>( オ )とする。このとき∠MPI=( シ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は( ス )。
( コ ),( サ )にあてはまるものを一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)追・試験 問28(数学Ⅰ・数学A(第3問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
(2)辺OAと直線BIとの交点をXとする。このとき、辺OA上における2点M,Xの位置関係について考えよう。そのために、∠OMIと∠OXIの大小関係を調べる。まず
∠OMI=( イウ )°
である。また、△OBXに着目し、θ+α+β=90°であることに注意して、
∠OXIをβを用いずに表すと
∠OXI=( イウ )°+( エ )−( オ )
となる。
このことから、( エ )<( オ )のとき点Xは( カ )ことがわかり、( エ )>( オ )のとき点Xは( キ )ことがわかる。
(3)直線MNとBIとの交点をPとする。
・( エ )<( オ )とする。このとき直線MN上での3点P,M,Nの位置関係に注意すると、∠ONP=( ク ),∠OBP=( ケ )となるので∠MPI=( コ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は同一円周上にある。
・( エ )>( オ )とする。このとき∠MPI=( シ )となる。したがって、4点I,M,P,( サ )は( ス )。
( コ ),( サ )にあてはまるものを一つ選べ。
- コ:θ サ:A
- コ:α サ:A
- コ:β サ:A
- コ:90°−θ サ:B
- コ:90°−α サ:B
- コ:90°−β サ:N
- コ:180°−θ サ:N
- コ:180°−α サ:O
- コ:180°−β サ:O
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