大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)追・試験
問50 (数学Ⅱ・数学B(第2問) 問6)
問題文
実数sは−2<s<2を満たし、実数tはt>0を満たすとする。Oを原点とする座標平面において、方程式
x2+y2=4
が表す円をC0,方程式
x2−2sx+y2−2ty+s2=0・・・・・①
が表す円をCとする。
(1)Cは、中心([ ア ],[ イ ]),半径( ウ )の円である。また、Cはsやtの値によらず( エ )と接している。
(2)CとC0が接する場合を考える。CとC0が接したまま実数sが−2<s<2の範囲を動くとき、Cの中心が描く図形について考えよう。
(ⅱ)Cの中心が描く図形の概形を実線で表したものは( ク )である。
(3)実数kは−2<k<2を満たすとする。①が表す円のうち、直線x=kとC0の両方に接する円は二つある。そのうち、中心が不等式x<kの表す領域にある円をC1、中心が不等式x>kの表す領域にある円をC2とする。
【◆◆◆注意:前問へのリンク要◆◆◆】を考慮すると、k=( ケ )のときC1の半径は最大値をとることがわかる。また、k=( ケ )のとき、C2の中心の座標は
([ コ ]√[ サ ]−[ シ ],[ ス ]√[ セ ]−[ ソ ])
である。
( ケ )にあてはまるものを一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)追・試験 問50(数学Ⅱ・数学B(第2問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
実数sは−2<s<2を満たし、実数tはt>0を満たすとする。Oを原点とする座標平面において、方程式
x2+y2=4
が表す円をC0,方程式
x2−2sx+y2−2ty+s2=0・・・・・①
が表す円をCとする。
(1)Cは、中心([ ア ],[ イ ]),半径( ウ )の円である。また、Cはsやtの値によらず( エ )と接している。
(2)CとC0が接する場合を考える。CとC0が接したまま実数sが−2<s<2の範囲を動くとき、Cの中心が描く図形について考えよう。
(ⅱ)Cの中心が描く図形の概形を実線で表したものは( ク )である。
(3)実数kは−2<k<2を満たすとする。①が表す円のうち、直線x=kとC0の両方に接する円は二つある。そのうち、中心が不等式x<kの表す領域にある円をC1、中心が不等式x>kの表す領域にある円をC2とする。
【◆◆◆注意:前問へのリンク要◆◆◆】を考慮すると、k=( ケ )のときC1の半径は最大値をとることがわかる。また、k=( ケ )のとき、C2の中心の座標は
([ コ ]√[ サ ]−[ シ ],[ ス ]√[ セ ]−[ ソ ])
である。
( ケ )にあてはまるものを一つ選べ。
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