共通テスト(数学) 過去問
令和7年度(2025年度)追・試験
問63 (数学Ⅱ・数学B(第4問) 問3)

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問題

共通テスト(数学)試験 令和7年度(2025年度)追・試験 問63(数学Ⅱ・数学B(第4問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

(2)数列{bn}を次の式で定める。

b1=−3,bn+1=−1/2bn−9(n=1,2,3,・・・)

このとき

bn+1+( ク )=−1/2(bn+( ク ))(n=1,2,3,・・・)

が成り立つ。したがって、{bn}の一般項は

bn=[ ケ ]([ コサ ]/[ シ ])n−1−[ ス ]

である。

すべての自然数nについて([ コサ ]/[ シ ])n−1≦Aが成り立つような最小の実数

Aは、A=( セ )である。

( ク )にあてはまるものを一つ選べ。
  • ク:3
  • ク:4
  • ク:5
  • ク:6

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この過去問の解説 (3件)

01

bn+1=(−1/2)bn−9 のbn+1とbnをともにxで置き換えた方程式

x=-1/2x-9 … ① を考えます。(この①を『特性方程式』といいます。)

 

①を解くと (3/2)x=-9

     x=-9・(2/3)

     x=-6 となることを用いて

 

与えられた漸化式は

bn+1+6=(−1/2)(bn+6)

 

と変形できます。

まとめ

an+1=pan+q 型の漸化式は

an+1-α=p(an-α) の形に変形することを目指します

 

このαは、an+1=pan+q のをのan+1とanをともにxで置き換えた方程式 x=px+q (特性方程式)の解であると知られています。

この変形によって an-α を等比数列として考える求め方(次問まで)は、漸化式問題の基本なので、流れを必ず覚えましょう。

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02

bn, bn+1をそれぞれβと置くと、特性方程式は

β=-1/2β-9
β=-6
よって、
bn+1=-1/2bn-9
bn+1+6=-1/2(bn+6)

まとめ

特性方程式を利用した求め方ができるようにしましょう。

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03

解答:6

 

解説:

特性方程式は以下のようになります。

α=-α/2-9

⇔α=-6

よって、bn+1+6=-1/2(bn+6)

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