共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問8 (数学Ⅰ・数学A(第1問) 問〔2〕(1)(コ))

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問題

共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問8(数学Ⅰ・数学A(第1問) 問〔2〕(1)(コ)) (訂正依頼・報告はこちら)

〔2〕以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。

(1)四角形ABCDの面積Sについて考えよう。以下では、四角形ABCDの内角∠A,∠B,∠C,∠Dの大きさを、それぞれA,B,C,Dで表す。ただし、四つの内角はいずれも180°より小さいものとする。
対角線BDを共通の1辺とするΔABDとΔBCDの面積を、それぞれ
S1,S2とすると

S1=({ ク }/2)sinA,S2=({ ケ }/2)sinC

となる。
四角形ABCDの四つの内角がA+C=B+Dを満たすとき、
A+C=( コ )となる。このとき,sinCをsinAを用いて表せることに
注意すると

S=S1+S2=({ サ }/2)sinA・・・・・①

となる。

( コ )にあてはまるものを選べ。
  • 90°
  • 120°
  • 135°
  • 150°
  • 180°
  • 240°
  • 270°
  • 360°

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この過去問の解説 (2件)

01

四角形ABCDに関して、内角の和は360°です。従って、
  A+B+C+D=360°
となります。
A+C=B+Dであるとき、
  A+B+C+D=360° 

  A+C+B+D=360°
  A+C+A+C=360°
    2(A+C)=360°
      A+C=180°
となります。

選択肢5. 180°

A+C=180°が正解です。

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02

四角形ABCDの内角の和は360°です。

問題では、

A+C=B+D

と与えられています。

つまり、四角形の4つの角を「A+C」と「B+D」の2組に分けると、その2組の大きさが等しいということです。

 

前問では、

△ABDでは∠Aをはさむ2辺がABとADなので、

S1=(AB・AD/2)sinA

となり、ク=AB・ADです。

また、

△BCDでは∠Cをはさむ2辺がBCとCDなので、

S2=(BC・CD/2)sinC

となり、ケ=BC・CDです。

と求めました。

 

今回は、このあとsinCをsinAで表すために、まずA+Cの大きさを求めます。

選択肢5. 180°

四角形の内角の和は、A+B+C+D=360°です。

これを、(A+C)+(B+D)=360°とまとめます。

問題の条件から、

A+C=B+D

です。

そこで、B+DをA+Cに置き換えると、

(A+C)+(A+C)=360°

となります。

したがって、

2(A+C)=360°

なので、

A+C=180°

です。

また、A+C=180°から、

C=180°-A

となります。

このため、

sinC=sin(180°-A)=sinA

となり、このあとの①を求めることにつながります。

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