共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問12 (数学Ⅰ・数学A(第1問) 問〔2〕(2)(i)(トナ・ニヌ))

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問題

共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問12(数学Ⅰ・数学A(第1問) 問〔2〕(2)(i)(トナ・ニヌ)) (訂正依頼・報告はこちら)

〔2〕以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。

(2)点Oを中心とする半径6の円Oが、線分PQ上のP,Qと異なる点Mにおいて線分PQに接している。P,Qそれぞれを通る円Oの接線で,直線PQと異なるものを引き、この円との接点をそれぞれK,Lとする。以下では直線PK,QLが交わる場合を考え、その交点をRとする。このとき、ΔPQRの辺の長さについて考えよう。

(i)PK=12,QL=9であるときを考え、∠KPM=P,∠LQM=Qとする。このとき、2直線PK,QLの交点Rは直線PQに関して点Oと同じ側にある。

四角形PMOKがΔPMOとΔPKOに分けられることに注意すると、
四角形PMOKの面積は( シス )であることがわかる。このことから、

①を用いると、sinP=( セ )/( ソ )となることがわかる。

四角形QLOMについても同様に考えると、sinQ=( タチ )/( ツテ )となることもわかる。

よって、PR:QR=( トナ ):( ニヌ )となり、これにより

RL=( ネノ )/( ハ )と求められるので、ΔPQRの辺の長さを求めることができる。

(ii)PK=4√2,QL=3√2であるときを考える。このとき、2直線PK,QLの交点Rは,直線PQに関して点Oと反対側にある。
このことに注意するとRL=( ヒフ )√( へ )ヘと求められるので、ΔPQRの辺の長さを求めることができる。

( トナ )( ニヌ )にあてはまるものを選べ。
問題文の画像
  • トナ:12  ニヌ:13
  • トナ:13  ニヌ:15
  • トナ:15  ニヌ:13
  • トナ:15  ニヌ:17

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この過去問の解説 (2件)

01

前問では、四角形PMOKについて、

PM=PK=12、OM=OK=6を使い、①から

sinP=4/5

と求めました。

また、四角形QLOMについて、

QM=QL=9、OM=OL=6を使い、①から

sinQ=12/13

と求めました。

 

今回は、この2つの値を使ってPR:QRを求めます。

選択肢3. トナ:15  ニヌ:13

Rは直線PKとQLの交点なので、

P、K、Rは一直線上にあり、

Q、L、Rも一直線上にあります。

また、問題文よりRは直線PQに関してOと同じ側にあります。

したがって、△PQRのPの角はP、Qの角はQとして考えることができます。

 

△PQRに正弦定理を使うと、

PR/sinQ=QR/sinP

となります。

よって、

PR:QR=sinQ:sinP

です。

 

前問までの結果を代入すると、

PR:QR
=12/13:4/5

となります。

分数の比なので、両方に65をかけると、

12/13×65=60

4/5×65=52

です。

したがって、

PR:QR=60:52

となります。

これを4で割って最も簡単な整数の比にすると、

PR:QR=15:13

です。

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02

セ・ソではsinP=4/5、タ~テではsinQ=12/13であることが分かっています。

△PQRで正弦定理を利用すると、
   QR/sin⁡P=PR/sin⁡Q

  QR/(4/5)=PR/(12/13)

    (12/13)QR=(4/5)PR
     PR:QR=12/13:4/5
     PR:QR=15:13
となります。

選択肢3. トナ:15  ニヌ:13

PR:QR=15:13が正解です。

 

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