共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問33 (数学Ⅰ・数学A(第3問) 問(2)(i)(ケ・コ))

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問題

共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問33(数学Ⅰ・数学A(第3問) 問(2)(i)(ケ・コ)) (訂正依頼・報告はこちら)

空間内に、AB=AC=10,BC=12である二等辺三角形ABCがある。ΔABCの内心をIとし、ΔIBCの重心をGとする。Gを通り、ΔABCを含む平面と垂直な直線上に、Gと異なる点Pがある。このとき、ΔABCを底面とする三角錐PABCについて考えよう。

直線AIと辺BCの交点をDとし、また、辺PA上の点Eは、∠PED=∠PIDを満たしているとする。なお、以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。

(2)線分PIとDEの交点をFとする。このとき、線分IFとFPの長さの比と、三角錐PABCの体積との関係について考えよう。

(i)次の仮定1のもとで三角錐PABCの体積V1について考える。

<仮定1>
線分IFとFPの長さの日がIF:FP=3:2である。

このとき

PE:EA=:( キ ):( ク )

であるから、(1)での考察に注意すると、AP=( ケ )√( コ )となる。
したがって,直線PGがΔABCを含む平面に垂直であることに注意すると、
V1=( サシ )であることがわかる。

( ケ )( コ )にあてはまるものを選べ。
問題文の画像
  • ケ:2  コ:5
  • ケ:3  コ:3
  • ケ:4  コ:5
  • ケ:5  コ:2

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この過去問の解説 (2件)

01

前問までで、

△AIPにメネラウスの定理を使い、

AD=8、DI=3、IF:FP=3:2なので、

8/3×3/2×PE/EA=1

となります。

したがって、

PE:EA=1:4

です。

また、

E、I、D、Pは同一円周上にあるため、方べきの定理より、

AE・AP=AI・AD

となります。

AI=5、AD=8なので、

AE・AP=40

です。

と求めました。

選択肢4. ケ:5  コ:2

前問より、PE:EA=1:4です。

そこで、PE=xとすると、

EA=4x

と表せます。

Eは辺PA上にあるので、P、E、Aはこの順に一直線上にあります。

したがって、

AP=PE+EA

です。

よって、

AP=x+4x=5x

となります。

 

AE・AP=40

です。

AE=4x

AP=5x

なので、

4x×5x=40

となります。

したがって、

20x²=40

x²=2

です。

長さなのでx>0より、

x=√2

となります。

よって、

AP=5x=5√2

です。

したがって、ケ=5、コ=2となります。

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02

 

(1)のオ~カより、AE・AP=40であることが分かっています。

また、キ~クより、PE:EA=1:4であることが分かっています。

PE:EA=1:4より、
  EA=4PE

  AE=4PE
となります。

AE・AP=40であるので、
  AE・AP=40

  AE・(AE+PE)=40
  4PE・(4PE+PE)=40   (AE=4PEより)
  20PE2=40
  PE2=2
となります。PE>0なので、PE=√2 となります。
  AE=4PE
より、
  AE=4√2
であり、
  AP=AE+PE
   =4√2+√2
   =5√2
となります。

選択肢4. ケ:5  コ:2

AP=5√2が正解です。

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