共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問36 (数学Ⅰ・数学A(第3問) 問(2)(ii)(ソ))
問題文
空間内に、AB=AC=10、BC=12である二等辺三角形ABCがある。ΔABCの内心をIとし、ΔIBCの重心をGとする。Gを通り、ΔABCを含む平面と垂直な直線上に、Gと異なる点Pがある。このとき、ΔABCを底面とする三角錐PABCについて考えよう。
直線AIと辺BCの交点をDとし、また、辺PA上の点Eは、∠PED=∠PIDを満たしているとする。なお、以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。
(2)線分PIとDEの交点をFとする。このとき、線分IFとFPの長さの比と、三角錐PABCの体積との関係について考えよう。
(i)次の仮定1のもとで三角錐PABCの体積V1について考える。
<仮定1>
線分IFとFPの長さの日がIF:FP=3:2である。
このとき
PE:EA=:( キ ):( ク )
であるから、(1)での考察に注意すると、AP=( ケ )√( コ )となる。
したがって,直線PGがΔABCを含む平面に垂直であることに注意すると、
V1=( サシ )であることがわかる。
(ii)(i)の仮定1の代わりに次の仮定2をおき、三角錐PABCの体積の変化について考える。
<仮定2>
線分IFとFPの長さの比がIF:FP=1:3である。
仮定2のもとでの三角錐PABCの体積V2を、(i)で求めたV1と比較すると,V2とV1の比は
V2:V1=( ス ):( セ )
であるから、( ソ )。
( ソ )にあてはまるものを選べ。
直線AIと辺BCの交点をDとし、また、辺PA上の点Eは、∠PED=∠PIDを満たしているとする。なお、以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。
(2)線分PIとDEの交点をFとする。このとき、線分IFとFPの長さの比と、三角錐PABCの体積との関係について考えよう。
(i)次の仮定1のもとで三角錐PABCの体積V1について考える。
<仮定1>
線分IFとFPの長さの日がIF:FP=3:2である。
このとき
PE:EA=:( キ ):( ク )
であるから、(1)での考察に注意すると、AP=( ケ )√( コ )となる。
したがって,直線PGがΔABCを含む平面に垂直であることに注意すると、
V1=( サシ )であることがわかる。
(ii)(i)の仮定1の代わりに次の仮定2をおき、三角錐PABCの体積の変化について考える。
<仮定2>
線分IFとFPの長さの比がIF:FP=1:3である。
仮定2のもとでの三角錐PABCの体積V2を、(i)で求めたV1と比較すると,V2とV1の比は
V2:V1=( ス ):( セ )
であるから、( ソ )。
( ソ )にあてはまるものを選べ。
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問題
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共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問36(数学Ⅰ・数学A(第3問) 問(2)(ii)(ソ)) (訂正依頼・報告はこちら)
空間内に、AB=AC=10、BC=12である二等辺三角形ABCがある。ΔABCの内心をIとし、ΔIBCの重心をGとする。Gを通り、ΔABCを含む平面と垂直な直線上に、Gと異なる点Pがある。このとき、ΔABCを底面とする三角錐PABCについて考えよう。
直線AIと辺BCの交点をDとし、また、辺PA上の点Eは、∠PED=∠PIDを満たしているとする。なお、以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。
(2)線分PIとDEの交点をFとする。このとき、線分IFとFPの長さの比と、三角錐PABCの体積との関係について考えよう。
(i)次の仮定1のもとで三角錐PABCの体積V1について考える。
<仮定1>
線分IFとFPの長さの日がIF:FP=3:2である。
このとき
PE:EA=:( キ ):( ク )
であるから、(1)での考察に注意すると、AP=( ケ )√( コ )となる。
したがって,直線PGがΔABCを含む平面に垂直であることに注意すると、
V1=( サシ )であることがわかる。
(ii)(i)の仮定1の代わりに次の仮定2をおき、三角錐PABCの体積の変化について考える。
<仮定2>
線分IFとFPの長さの比がIF:FP=1:3である。
仮定2のもとでの三角錐PABCの体積V2を、(i)で求めたV1と比較すると,V2とV1の比は
V2:V1=( ス ):( セ )
であるから、( ソ )。
( ソ )にあてはまるものを選べ。
直線AIと辺BCの交点をDとし、また、辺PA上の点Eは、∠PED=∠PIDを満たしているとする。なお、以下の問題において比を解答する場合は、最も簡単な整数の比で答えよ。
(2)線分PIとDEの交点をFとする。このとき、線分IFとFPの長さの比と、三角錐PABCの体積との関係について考えよう。
(i)次の仮定1のもとで三角錐PABCの体積V1について考える。
<仮定1>
線分IFとFPの長さの日がIF:FP=3:2である。
このとき
PE:EA=:( キ ):( ク )
であるから、(1)での考察に注意すると、AP=( ケ )√( コ )となる。
したがって,直線PGがΔABCを含む平面に垂直であることに注意すると、
V1=( サシ )であることがわかる。
(ii)(i)の仮定1の代わりに次の仮定2をおき、三角錐PABCの体積の変化について考える。
<仮定2>
線分IFとFPの長さの比がIF:FP=1:3である。
仮定2のもとでの三角錐PABCの体積V2を、(i)で求めたV1と比較すると,V2とV1の比は
V2:V1=( ス ):( セ )
であるから、( ソ )。
( ソ )にあてはまるものを選べ。
- V2はV1より小さい
- V2とV1は等しい
- V2はV1より大きい
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この過去問の解説 (2件)
01
前問で、
と求めました。
前問より、V2:V1=6:1です。
比の値を比べると、6>1なので、
V2>V1
です。
実際、前問では、V1=16でした。
仮定2では高さが仮定1の6倍になるので、
V2=16×6=96
です。
したがって、96>16となり、V2の方が大きいことが確認できます。
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02
ス・セより、V2:V1=6:1であると分かっています。
従って、V2はV1よりも大きいことになります。
「V2はV1より大きい」が正解です。
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