共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問79 (数学Ⅱ・数学B(第3問) 問(2)(条件a・b)(テ・ト))
問題文
(2)3次関数g(x)に対して、与えられた条件のもとでy=g(x)のグラフの概形を考えよう。
・次の条件(a)を考える。
条件(a) g(0)=0かつg′(0)>0である。
条件(a)を満たす関数y=g(x)のグラフの概形は
( タ ),( チ ),( ツ )の三つであり、残りの五つは条件(a)を満たさない。
・条件(a)に加えて、次の条件(b)を考える。
条件(b) y=g′(x)のグラフは直線x=0を軸とする放物線である。
後の選択肢のうち、条件(a),(b)をともに満たす関数y=g(x)のグラフの概形は( テ ),( ト )の二つであり、残りの六つは条件(a),(b)の少なくとも一方を満たさない。ただし( テ ),( ト )の解答の順序は問わない。
( テ ),( ト )にあてはまるものを二つ選べ。
・次の条件(a)を考える。
条件(a) g(0)=0かつg′(0)>0である。
条件(a)を満たす関数y=g(x)のグラフの概形は
( タ ),( チ ),( ツ )の三つであり、残りの五つは条件(a)を満たさない。
・条件(a)に加えて、次の条件(b)を考える。
条件(b) y=g′(x)のグラフは直線x=0を軸とする放物線である。
後の選択肢のうち、条件(a),(b)をともに満たす関数y=g(x)のグラフの概形は( テ ),( ト )の二つであり、残りの六つは条件(a),(b)の少なくとも一方を満たさない。ただし( テ ),( ト )の解答の順序は問わない。
( テ ),( ト )にあてはまるものを二つ選べ。
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問題
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共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問79(数学Ⅱ・数学B(第3問) 問(2)(条件a・b)(テ・ト)) (訂正依頼・報告はこちら)
(2)3次関数g(x)に対して、与えられた条件のもとでy=g(x)のグラフの概形を考えよう。
・次の条件(a)を考える。
条件(a) g(0)=0かつg′(0)>0である。
条件(a)を満たす関数y=g(x)のグラフの概形は
( タ ),( チ ),( ツ )の三つであり、残りの五つは条件(a)を満たさない。
・条件(a)に加えて、次の条件(b)を考える。
条件(b) y=g′(x)のグラフは直線x=0を軸とする放物線である。
後の選択肢のうち、条件(a),(b)をともに満たす関数y=g(x)のグラフの概形は( テ ),( ト )の二つであり、残りの六つは条件(a),(b)の少なくとも一方を満たさない。ただし( テ ),( ト )の解答の順序は問わない。
( テ ),( ト )にあてはまるものを二つ選べ。
・次の条件(a)を考える。
条件(a) g(0)=0かつg′(0)>0である。
条件(a)を満たす関数y=g(x)のグラフの概形は
( タ ),( チ ),( ツ )の三つであり、残りの五つは条件(a)を満たさない。
・条件(a)に加えて、次の条件(b)を考える。
条件(b) y=g′(x)のグラフは直線x=0を軸とする放物線である。
後の選択肢のうち、条件(a),(b)をともに満たす関数y=g(x)のグラフの概形は( テ ),( ト )の二つであり、残りの六つは条件(a),(b)の少なくとも一方を満たさない。ただし( テ ),( ト )の解答の順序は問わない。
( テ ),( ト )にあてはまるものを二つ選べ。
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この過去問の解説 (1件)
01
タ~ツにより、条件(a)を満たすグラフは、
・y=g(x)は、x=0で接線をとると、傾きは正である
つまり、y=g(x)は、x=0で増加している
ものになり、選択肢が3つに絞れている状態です。
この3つのグラフから、条件(b)を満たすものを2つ選択することになります。
条件(b)では、y=g'(x)は、直線x=0を軸とする放物線であると与えられています。
従って、y=g'(x)は、下図のような2種類の放物線が考えられます。
なお、条件(a)では、g'(0)>0とありましたので、
x=0では、y=g'(x)は、x軸よりも上側でなければならないことに注意してください。
(A)の場合であれば、全ての実数xに対して、g'(x)>0より、
y=g(x)は単調増加関数となります。
x=0のときに微分係数が最小になるので、
y=g(x)は、x=0では増加の割合が最も小さくなります。
以上から、
・y=g(x)は、x=0で接線をとると、傾きは正である
つまり、y=g(x)は、x=0で増加している(条件(a)より)
・y=g(x)は、単調増加関数であるが、
x=0では増加の割合が小さく、平らに近い
の両方を満たすものを選択しましょう。
(B)の場合であれば、
g'(x)<0 → g'(x)>0 → g'(x)<0
となっていますので、y=g(x)は、減少→増加→減少となります。
以上から、
・y=g(x)は、x=0で接線をとると、傾きは正である
つまり、y=g(x)は、x=0で増加している(条件(a)より)
・y=g(x)は、減少→増加→減少となっているもの
の両方を満たすものを選択しましょう。
この図が正解です。
この図が正解です。
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