共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問95 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問(2)(i)(エ))

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問題

共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問95(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問(2)(i)(エ)) (訂正依頼・報告はこちら)

以下の問題を解答するにあたっては、必要に応じて正規分布表を用いてもよい。

ある自治体では、地域の知識を問う資格試験(以下、資格試験)を毎年実施しており、200点満点のうち120点以上である受験者を合格としている。

(2)この自治体のA地域では、多くの住民がこの資格試験を受験し、過去10年間における合格率が毎年40%(0.4)を超えていた。太郎さんたちは、今年の資格試験の合格率についても0.4より高いと判断してよいかを調べるために、A地域における住民の受験者の中からn人を無作為に選び、その合否を調査することにした。

(i)A地域における住民の今年の資格試験(以下、A地域における今年の資格試験)の受験者全体を母集団とし、母集団の大きさは十分に大きいとする。そして、A地域における今年の資格試験の合格率をpとする。無作為に選ぶn人のうちi番目の受験者が合格している場合は1、合格していない場合は0の値をとる確率変数をWi(i=1,2,…,n)と定義する。このとき、Wiの確率分布は表1のとおりである。

表1から、Wiの平均(期待値)E(Wi)は( ウ )となる。
また、Wiの分散V(Wi)について
V(Wi)={0-E(Wi)}2(1-p)+{1-E(Wi)}2p
から、V(Wi)は( エ )となる。

( エ )にあてはまるものを選べ。
問題文の画像
  • p
  • 1−p
  • p2
  • p(1−p)
  • p2(1−p)2
  • p3+(1−p)3

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この過去問の解説 (1件)

01

ウより、E(Wi)=pであることが分かっています。

問題文にもある通り、  

  V(Wi)=(0-E(Wi))2(1-p)+(1-E(Wi))2p

で求められます。従って、

  V(Wi)=(0-p)2(1-p)+(1-p)2p

       =p2(1-p)+p(1-p)2

       =p(1-p)(p+(1-p))

       =p(1-p)×1

       =p(1-p)

となります。

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