共通テスト(数学) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問97 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問(2)(ii)(カ))

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問題

共通テスト(数学)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問97(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問(2)(ii)(カ)) (訂正依頼・報告はこちら)

以下( カ )にあてはまるものを選べ。

以下の問題を解答するにあたっては、必要に応じて正規分布表を用いてもよい。

ある自治体では、地域の知識を問う資格試験(以下、資格試験)を毎年実施しており、200点満点のうち120点以上である受験者を合格としている。

(2)この自治体のA地域では、多くの住民がこの資格試験を受験し、過去10年間における合格率が毎年40%(0.4)を超えていた。太郎さんたちは、今年の資格試験の合格率についても0.4より高いと判断してよいかを調べるために、A地域における住民の受験者の中からn人を無作為に選び、その合否を調査することにした。

(ii)
前問(第5問(2)(i))
問題文の画像
  • √6/5
  • 6/25
  • √6/100
  • 3/250
  • 3/500
  • √6/2000

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この過去問の解説 (1件)

01

(注)

n個の標本X1,X2,X3,…,Xnに対する標本平均をX ̅と表記します。

 

オより、表1の確率分布を持つ母集団に対して、n個の無作為抽出を行ったとき、

nが十分に大きければ、

  標本平均W ̅=W1+W2+W3+…+Wnn

は、正規分布N(p,p(1-p)n)に従うことが分かっています。

 

n=400において、帰無仮説「p=0.4」が正しいとき、W ̅は、

  N(0.4,0.4×(1-0.4)400)=N(0.4,0.4×0.6400)

   =N(0.4,(2/5)×(3/5)400)

   =N(0.4,610000)

に従うことになります。

W ̅の分散は610000ですので、標準偏差は、

  √610000=√6100
となります。

 

※

正規分布N(m,σ2)のσ2は分散を表しています。標準偏差ではありません。

標準偏差を求めるためには、分散σ2に対して、√をとらなければいけません。

注意してくださいね(読み間違えて、誤答をする人が多いです)。

選択肢3. √6/100

√6100が正解です。

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